家族みんなが使う場所なので、みんなにとって取り出しやすく、戻しやすいことが理想です。
なので、まず家族にも使いやすい方法を聞いてみます。
我が家は、ざっくりよりも仕分けした収納が好きな人が多かったです。
リバウンドの原因を考えたり、子ども達に聞いたりしてみました。
・どこに戻してよいか分からない。
・ものが多すぎる。
・とりあえずと想定外のものも入れてしまう。
・小さい子・できない子にあわせる。
(幼稚園児が使うものはひらがな表記にする)
・量を調整する
(多すぎず、少なすぎず、ちょうどよい量を目指す)
・それぞれにラベリングする
(もどす場所を分かりやすくするため、細かく表示します)
・一時置きスペースを作る
(とりあえず入れることがあるので、そのスペースをあえて作っておく)
仕分けして、収納します。
まだペンなど多い気もしますが、子ども部屋に持っていって使うことなどあるので、しばらくやってみて量を見直します。
電池もひとまず家にあった使えるものをまとめてみましたが、よく使うタイプは決まっているので、あまり使わなそうなら他に移動しようかとも考えています。
食器棚には食器を、という常識を払拭し、動線を考えた収納にすると使いやすくなります。
家族みんなで使う共有スペースは、小さな子、苦手な人に合わせるとよいです。
仕分け収納は、家族の声を聞いたり、性格などを考慮しながら、決めていくといいです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます