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インスタ映え盛付♥冬の定番ぶり大根【*簡単*フライパン*煮込み無し】10分~20分

インスタ映え盛付♥冬の定番ぶり大根【*簡単*フライパン*煮込み無し】10分~20分
投稿日: 2017年12月25日 更新日: 2018年3月10日
閲覧数: 702
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ドリンク&フードクリエイター/ #野菜多めのおつまみおかず 料理レシピ...
今食べたいお魚ナンバーワンは何といっても「ぶり」!!

ぶりは成長とともに名前を変える出世魚。 

ぶりの旬は12月~1月
なのーで!! これから入学や就職を迎える人にも、出世を願ってぜひもりもりっと食べて頂きたーい!

稚魚のうちは、もじゃこ。  20センチで、わかし。  40センチで、いなだ。 60センチで、わさら。 80センチを超えると、ぶり と呼ばれます。

ぶりとはまちは、同じ魚。
昔、西日本方面では、成長過程の小さいものをはまちと呼んでいたそう。
現在では、 「ぶりを養殖した小ぶりの40~60センチまでの大きさのものを、はまち」と呼ぶそうです。

・・・・さてさて話を巻き戻して♪
今日は、冬と言えば、の主役級の大定番、 ぶりと大根を使って、 「ぶり大根」 を、
今どき風なインスタ映え盛り付けにも挑戦してみます!!

最後にレシピもありまーす。

まずは、普通の盛り付けで確認。

まずは、普通の盛り付けで確認。

全部を一つに盛りつけ食卓にどーんと置く時は、
深い和皿に盛り付けることが多いかと思いますが、

しっかりと染みしみになったぶり大根なら、平皿にこんなふうに露出して盛り付けるのはどうでしょうか。

ただ、鍋からお皿に、どさどさぁ~っ!と入れてしまうのではなく、大根とぶりをセパレートしてどちらも良く見えるように盛りました。

高低差を出すようにして、陰影のチェックもしてみて。

美味しいのですが、滋味深い色ですよね。
そこで、トッピングで色を足しました。

刻み生姜は黄色が色鮮やかなグラデーションになってくれるし、何といってもぶり特有の臭みを消して爽やかさを連れて来てくれるので理に適っています。

刺身のつま的な発想で、ブロッコリースプラウトを添えました。
小葱を散らしたり(緑)、ラディッシュ(赤・白・緑)を添えても良いと思います。

インスタ映えを意識した盛り付けを考えるの巻

インスタ映えを意識した盛り付けを考えるの巻

1人分を、あえて「洋食器」に盛り付けてみました。

和食を洋食器に洋食のように盛り付けたり、
逆に洋食を和食器に盛り付けてみると、

同じ料理なのに、まったく違った顔になり、はっ!と眼を引くビジュアルになったりします。

お皿には、煮詰まった汁を注いでから、大根を中央に乗せ、その上にぶりを高さが出るように重ねて置き、トッピングをのせてみました。

旬の食材を簡単に美味しく頂きまーす♪

今日使用した「ぶり大根」
大根に素早く味を染みしみ~にする方法と、
フライパンで簡単に作っちゃうレシピ「くらしメイド」にて公開中でーす!

https://kurashimade.com/cooking/3302/

↑レシピも良かったらぜひぜひ。

コツ・ポイント

参考:洋食盛りに使用したお皿は、franfranで購入しました。
花のように波打つリムには、金色がほどこされていて華やか可愛い一枚です。
ヌーべ プレート Sサイズで900円なので、おしゃれカフェスタイルに見栄えが良いので、お手軽なお値段かなーとおもいました。


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