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シンプル!大きい!テーブルをDIY![1800×900㎜]探したけど無かったから作りました。

シンプル!大きい!テーブルをDIY![1800×900㎜]探したけど無かったから作りました。
投稿日: 2017年12月24日 更新日: 2018年11月18日
閲覧数: 4,733
36 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
作業台みたいな、シンプルで大きいテーブルが欲しくて。
足はアイアン素材が良くて。

でも、既製品は「重厚感」のあるモノばかり。欲しいデザインに出会えない。
そもそも、予算もそんなにない。

ならば…もう「作るしかないでしょー」ということで…
家族みんなで協力して作りました!

ラジアータパインという素材。柔らかいタイプの木材なので、ネジが入りやすいです。
その代り、当然キズがつきやすい。
まぁ、使用しながら増えていくキズも「味わい」って思ってます。

テーブル側面も、脚の先も、壁にピッタリでいい気持ち。
作製してから9ヶ月。
このテーブルのおかげで毎日快適。ゴキゲンです!

1800×900㎜
3人家族にしては大きいサイズなのでしょうが、
日々の家事や、息子が何かする時…
我が家にとっては、この大きさがちょうどいいのです。

*****
●天板;ホームセンターにて購入【8,000円位】
●テーブル脚;アマゾン経由で購入【Country KINOKA にて13,000円位】
●天板塗料;ブライワックス【3,000位】
●添え木・紙やすり等

費用合計【 25,000円 】
人件費 【 無料 】

材料

  • ラジアータパイン集成材(1800×900×30㎜)
  • テーブル脚 (長さ69㎜)
  • 天板ウラの添え木(700×40×20㎜) :2本
  • ブライワックス(ジャコビアン)

1:天板の色塗り(ワックスがけ)

1:天板の色塗り(ワックスがけ)

①天板を紙やすりで、軽くけずる

※なるべく、まんべんなく。凹凸がないように。
…と言いつつ、そんなに丁寧にやってないですが。

②紙やすりで、面取り

※何となく角がなくなればいいかなって感じでやりました。あっちこっちで「けずり感」が違いますが、ご愛敬です~。

③けずりカスを拭いてから、ワックスを塗る作業。

※塗って→拭いて→乾かして。再度、塗って→拭いて→乾かしました。

④添え木にも、ワックスを塗っておきます。

2:添え木を取り付ける

2:添え木を取り付ける

我流での作成なので、どの程度の添え木を付けたらいいのか…分かってないです!スミマセン!

主人と、ホームセンターにて「添え木は、これくらいでいいかねぇ」と相談して決めたサイズです。取り付け位置も…適当です。

※9ヶ月経過後、反り返りなどの不具合なしです。

3:脚を取り付ける

3:脚を取り付ける

①天板の側面と、脚の先が「壁面ピッタリになるように!」と、慎重に、取り付け位置を確認

②下穴をあけてから、ネジで取り付ける

※ネジは「脚」についてきました。

※脚は、少し斜めになるタイプを選びました。安定感がいいかなと思いまして。

※アイアンレッグは、他にも色々な店舗で扱っていますが、価格と質感・デザインを考慮して【KINOKA】さんの脚を購入しました。
(細い2本の支え部分が黒くないのが残念。)

コツ・ポイント

●ちゃんとしたDIY知識があるわけではないので…かなり「適当」です。

●ブライワックスが完全になじむまで、摩擦で色が落ちたりします。洋服への色移りがあることも。
●熱い物を置くとワックスが変色?して白っぽくなります(塗り直せばいいのかも)。

●多量の水分には弱いです(我が家では、トレー&コースター使用)。
●「書く・描く」時には、下に何かを敷かないと「あと」がつきます。

面倒な部分もありますが、多少の手間よりも、満足感が勝っている状態です。うん、頑張ってよかったです(^^)v


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