食材1つで♡お弁当やお茶漬けにも!!「たらのそぼろ」

食材1つで♡お弁当やお茶漬けにも!!「たらのそぼろ」
投稿日: 2017年12月21日 更新日: 2017年12月22日
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
たらと言えば、煮付けや、ムニエルを作る事がおおいでしょうか?煮つけたらボロボロ崩れちゃうっていうマイナス点をプラスに変えてみたそぼろ作りです。味がしっかりしているので冷めても美味しいので、お弁当にも大活躍!骨も簡単に取り除けるので、これならお子さんのお魚嫌いを解消できるかもしれないですね☆
そのまま乗せてそぼろ丼にしても、お漬物を一緒にお出汁やお茶をかけて、お茶漬けにも!
冷蔵庫で5日間位保存が可能ですので、作り置きしてご活用下さい。
たらの身は柔らかいので、とっても作り易く食べやすいですよ♪

食材は今回たらの切り身を使っただけ!
お弁当には卵のそぼろや、紅生姜、茹でた枝豆の中身など、色合い豊かに盛り付けると、より美味しさアップです。

材料

  • 真たらの切り身 :2切れ(約200g)
  • 下茹で用調味料
  • ☆水 :100cc
  • ☆酒 :大さじ2杯
  • 煮汁用調味料
  • ★お酒 :50cc
  • ★きび糖 :大さじ2/3杯
  • ★みりん :大さじ1杯
  • ★濃口醤油 :大さじ1杯
  • ★おろし生姜(チューブ) :小さじ1杯

食材はこちら

食材はこちら

今回使用したのは真たらで、スーパーには写真の様にパックに入って切り身が売られています。
今回はこちらをそぼろにします。

フライパンにいれる

フライパンにいれる

フライパンに材料の☆印の酒と水を入れてたらを加えます

蓋をして加熱する

蓋をして加熱する

蓋をして沸騰したら2分位加熱します
(こうすることで臭み消しになり身もほぐしやすくなります)

身をほぐして骨や皮を取り除く

身をほぐして骨や皮を取り除く

茹でた水分は捨てて水気を切って下さい。
後は、骨や皮を取り除きます。この段階で少しほぐして下さい
(少し触れる程度まで冷ましてから行ってくださいね)

煮汁を加えて煮る

煮汁を加えて煮る

骨を取り終えたら★印の材料を入れて、中火にかけて加熱していきます

火が通ってきたら魚の身をほぐす

火が通ってきたら魚の身をほぐす

火が通ってきたら身をほぐしていきます。箸などでおこなってもいいですが、じゃが芋などをマッシュ道具があれば、使うとより時短になって作業が楽ちんです。

水分をとばしたら完成

水分をとばしたら完成

後は水分を飛ばせば、「たらのそぼろ」の完成です

保存容器に入れて、冷蔵庫で保存

保存容器に入れて、冷蔵庫で保存

蓋付きの保存容器か、保存袋などを利用して、出来上がったそぼろは、冷蔵庫で保存して下さい。

こちらは丼

こちらは丼

ふりかけ代わりにそぼろをかけて、お好みで三つ葉などの、香味野菜を乗せて下さい(分量外)

他にも卵など、お好きな物を加えて3色丼などにして頂いても美味しく盛り付けも綺麗です。

お茶漬けや、出汁茶漬けにも!

お茶漬けや、出汁茶漬けにも!

鯛のそぼろをご飯の上に乗せ、高菜や、みぶななど、葉っぱ系のお漬物を乗せて、お好みで、わさびを加えて、お茶や出汁をかけて食べると又絶品です。お正月など、少し小腹が空いたり、お客様の締めご飯にも喜ばれると思います。

※ご飯や、お漬物、お茶やお出汁は、材料には含まれていませんので、別途ご用意下さい。

コツ・ポイント

いつもご覧下さいまして、ありがとうございます。忙しい年末年始、少し作り置き出来るそぼろなどはいかがでしょうか?あっという間に出来るし、アレンジが利くので、お勧めです。お祝ごとには、キンメダイ(金目鯛)などのめでたいお魚の方がいいかな?っと思ったのですが、旬のたらを使えばお安く美味しく出来るので、今回はお値段も抑えて作ってみました。飲みの席も多い季節。帰ってきて、ちょこっとお茶漬けを食べられるって幸せですよね。飲み過ぎた翌朝の朝食にもお勧めです。



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