年賀状収納は1年分をひもで綴って無印ボックスにポイで完了!

年賀状収納は1年分をひもで綴って無印ボックスにポイで完了!
投稿日: 2017年12月18日 更新日: 2017年12月20日
閲覧数: 5,380
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
モノ、エネルギー、時間を省力化しつつ、いつもの暮らしを目一杯楽しみ...
毎年増える年賀状。
イマドキは「アプリを利用してデジタル化して保存」という方法もあるそうですが、何となく手元に置いておきたい私。見返したいときにさっと取り出したいので、この収納方法が気に入っています。

年賀状ホルダーなどに一枚ずつファイルするのが一般的かもしれませんが、少々乱暴ながら、穴あけパンチと事務用品の綴り紐(30本100円)と無印のボックス(900円)でもっと安く、簡単に綴れます。
ページ数が限られるわけではないので、その年に来た暑中見舞いや転居届のハガキなども都度追加して綴れます。

このやり方で結婚以来毎年綴っていますが、結婚9年目にしてこれだけの量になりました。まだ少し余裕があるので、うちの場合(大体100〜150枚/年)は10年分入りそうです!

材料 (約10年分)

  • 綴り紐(100均にもあります) :10本
  • 穴あけパンチ(2穴) :1つ
  • 無印良品PPキャリーボックスロック付き(小) :1つ

穴あけパンチで年賀状に穴を開ける

1. 年賀状を好きな順に並べる(あいうえお順、関係先ごと、届いた順など)。

2. 1枚の年賀状を縦半分にそっと曲げて上の方をきゅっと摘んで中心を取る。

3. 10枚ほど年賀状を束ね、一番上に中心を取った1枚を乗せ、中心を合わせて穴あけパンチで穴を開ける。

4. 1〜3を繰り返し、全ての年賀状に同じように穴を開ける。

綴り紐で綴る

綴り紐で綴る

1. 年賀状を順に綴り紐に通していきます。

2. 全て通し終わったら正面で蝶結びします。

無印のPPボックスに入れる

無印のPPボックスに入れる

年賀状がちょうど2列入ります。高さもぴったり。
このボックスは蓋をがばっと開けるタイプなので、「ぴったりすぎて引き出しが引っかかって開かない」なんてことはありません。安心して入れてください。

そしてもう一つこのボックスの良いところは、無印の本棚にすっきり収まるサイズだということ! 今後箱が増えても置き場に困ることはなさそうです。

コツ・ポイント

あいうえお順で並べたり、宛名、関係先ごとにまとめる場合は、付箋でインデックスをつけると後で確認する時に便利です。
当選ハガキにも付箋で印をつけておけば、束のまま持っていっても郵便局でまごつきません。

唯一の欠点は、年賀状の絵柄が少し見づらいことでしょうか。上部1センチくらいが綴じられてしまうので、全体を見たいときは紐を途中まで外す必要があります。

今のところ一番機能的な年賀状収納です!


SNSでシェア
詳しく見る






プレゼント&モニター募集