”ピリッ“とした辛味と独特の香りの山椒(サンショウ)
買ったあと使い切れてますか?
そんな山椒を入れた、煮込むだけの簡単レシピのご紹介♪
☆山椒(さんしょう)の栄養と効能☆
大脳を刺激するサンショウオールが、内臓器官の働きを活発にする作用があり、腸の動きを整えてくれる効果もあるので、食欲不振の改善や消化不良の改善効果に役立ちます。
芳香成分のシトラールはリラックス効果が、ジペンテンには 胸焼けを抑制する効果が期待できます。
ウナギに山椒というのも、臭みを消すだけでなく、脂が多いので胃もたれを予防してくれる効果があります。
抗酸化作用をもつ山椒ポリフエノールが、悪玉コレステロールの減少や血液・血管を保ち、血行促進に役立つので、新陳代謝を促して冷え性対策に効果的です。
塩やしょうゆなどの調味料を使いすぎる予防としても期待できるので、減塩・高血圧予防にも繋がります。
材料
(2人分)
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鶏もも肉
:1/2枚
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じゃがいも
:約300g(3個)
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にんじん
:1本
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玉ねぎ
:1/2個(約100g)
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☆水
:200ml
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☆さとう
:大さじ2
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☆酒
:大さじ1
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☆しょうゆ
:小さじ1
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☆鶏がらスープの素
:小さじ1
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☆山椒
:小さじ1/2
①じゃがいもはにんじんよりも少し大きめに!
じゃがいもは大きめの一口大に切り、にんじんは一口大の乱切りに、玉ねぎはくし切りに、鶏肉は余分な脂を切り落としてから、一口大に切る。
②少し焼き目がつくぐらいまで焼いて!
フライパンを熱し、鶏肉の皮の部分を下にして焼いて、焼き目がついたらひっくり返して焼く。《中火》
じゃがいもとにんじんを入れてから軽く炒め、玉ねぎと☆を入れて約10〜15分ぐらい煮込めば完成‼︎《中火→弱火》
コツ・ポイント
*テフロン加工の鍋なので、鶏肉を炒める時に油は入れてません。必要であれば入れて炒めてください。
*鶏皮が嫌な方は取り除き、焼くときに少し油を引いてから焼くようにしてください。
*お好みで、こんにゃくや豆類をプラスしても♡
*煮込んだ後に、少し置いておき、食べるときに温めるとより、味が染み込みます。
*鶏肉と一緒に食べることで、冷え性の緩和効果が期待できます。
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