傷み具合がばっちりわかる状態で。。
ただ傷んでいるだけのところと、朽ちた部分のチェックをします。
朽ちている部分は、ほぼなかったです。
もう、取り替えるレベルかな。
と思っていましたが、以外と大丈夫でしたので、一安心。
傷んででこぼこした部分が目立ったので、
作業は、サンドペーパーで済みそうです。
傷んだ部分に、サンドペーパーを掛けます。
全体の傷みを削ったら、
濡れ雑巾できれいにふき取り、乾かしてから、ペイントします。
雨がばっちり当たるところは、二度塗りしましょう。
最初に塗った塗料が乾いてから、二度目を塗ります。
乾く前に二度目を塗ると、一度目の塗料が剥げることがあります。
刷毛は、同じ方向に塗ることを気を付けて。
広い面だと、先に立て、次に横に塗る場合もあるようですが、
細いところですし、同じ方向で二度塗りました。
ここがデッキのメインの部分です。
先に紹介したのは、手すりでした。
台座も、結構、色が剥げていますねぇ。
でも、色落ちだけなので、
濡れ雑巾で拭いて乾かして、ペイントでよさそうです。
台座は、二つのキットを並べて広くしています。
写真手前は、家側です。
あんまり傷んでいませんでした。
先の塗装で、新しいペンキが弾いていましたので、一度塗りにしました。
外側は、2度塗りしてから、雨が特に当たる端を、もう一度塗り重ねました。一部、3度塗りしたということです。
脚には、もともとゴムが底についてあり、腐り防止。
それプラス、レンガを土台にして土に直接当たらないようにしています。
これは、ホームセンターの店員さんに教えて貰いました。
でも、雨風で、足元は泥だらけ。(場所にもよりますが)
そこを、シャワーで泥を落とし、乾いてから塗ることにしました。
手前、裏側、台座の裏を塗ります。
とくに、ゴムが付いている脚の下側は、雨にあたった後乾きにくいなど、腐る原因になるので念入りに。
その周りの仕事をする時は、作業前後に雨がないことを確認することを、お勧めします。
雨上がりは、地面が湿っているのでデッキも湿っている可能性あり。
作業後の雨は、ペンキが乾ききらず降ってしまったら、色がまだらになってしまう可能性あり。
からっとした天気が続くいた中日が、理想です。
夏の暑さもペンキが乾きやすいですが、
冬の乾燥も、意外とペンキの乾きが早いですよ。
外回りは、お天気との相談ですね。
ついつい、表面ばかり気を取られますが、側面も忘れずに塗りましょう。
もちろん、二度塗りですよ。
デッキは、木と木のすき間が塗りにくいです。
塗らなくても、意外と大丈夫なんですが、
ペンキを塗り重ねていると、色の違いがはっきりしてきます。
細い筆を使って、ちょこちょこ塗るといいと思います。
(私は、ブラシそのままをぐいぐいっと突っこんで、丁寧には塗ってないんですがね。笑)
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