今まで「レジ袋を畳む=三角」というイメージしかなかったんですが、四角く畳むととっても収まりがいいんです!
というわけで、レジ袋をこのように四角く畳む方法をご紹介します。
まず、レジ袋を広げて、高さを半分に折ります。(赤い線のところを折る)
この時、なるべくしわを伸ばしておくと、畳み終わった時に薄くキレイに仕上がりますが、適当でもOK!
次に、幅を3等分に折ります。
大きいレジ袋の場合は4等分に折っても。
(袋の大きさや希望の仕上がりサイズによって折る幅を調整するといいです)
細長い状態になったものをまた3等分に折ります。
輪になっているところに、反対側の端をスポッと入れ込んだら完成!
畳んだレジ袋を、ダイソーの積み重ねボックスに立てて入れます。
いつもゴミ袋に使っている、大きめのレジ袋がちょうどジャストサイズに収まります。
レジ袋を入れた積み重ねボックスを、我が家ではシンク下の浅い引き出しに収納しています。
使う時はスポッと取り出せて、収納も省スペース!
ここに入るだけと決めておけば、増えすぎも防止できますよ♪
2017年12月に発売した書籍では、他にも家事がラクになるアイデアや収納づくりの実例をたくさんご紹介しています。
ぜひご覧になってみて下さい。
レジ袋の収納は、「畳んできっちり派」「面倒なので投げ込み派」など、好みが分かれるところ。
慣れると数秒でパパっと畳めるので、私の場合は特に苦にならず、省スペースに保管できて&見た目もすっきり収まるこの方法が合っていました^^
それぞれのお家の収納スペースや、性格にぴったりの方法が見つかると一番ですよね!
キッチンのすっきり収納の参考になれば嬉しいです。
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