ラベルにサイズは書いてありますが、意外とまっすくじゃないんです。
それを確認して、サイズが違ったら、成形します。
細かく切り取らないので、ここは、重要作業です。
基本、切るのは1枚に対して一回だけ。
細長くなった布一枚は、縦にもう半分に。
(もう一回、切る作業がありました。笑)
これには、ジッパーを付けます。
長いジッパーを使います。
ジッパーを引っ張るつまみが複数ついているものです。
モノによっては、同じ方向につまみがついているので、
中央から左右自由に開け閉めしたいので、
つまみを一つ外して向きを変え、入れ替えます。
付ける前に確認してくださいね。
ポケットの中央は、スーツケースの伸縮性の持ち手を通します。
バック紐の外側をポケット用に底を縫い、内側は縫わない。
これを守りながら、バック紐を縫います。
バック紐をつける前にジッパーを付けてもいいのですが、
ポケットを縫うときのミシンを使うとき、
布が少しでも小さい方がやり易いです。
紐を間違えて縫い込まないようにだけ気を付けて、ジッパーを縫い付けてください。
これで、細かい部分が全部くっつきました。
あとは、ぐるりと本体を縫うだけです。
最後は、底にマチを作って終わりです。
作業をし始めると、ついつい、夢中になってしまいます。
よって、写真少なし。。
その代わりっちゃぁ、なんですが、図にしてみました。
わかるかなぁ。
ANAですが。。
重量(100席以上*1)
3辺の合計が115cm 以内
(55cm × 40cm ×25 cm以内)※
10kg以内
身の回り品を含めた総重量となります。
サイズ・重量(100席未満*2)
3辺の合計が100cm 以内
(45cm × 35cm × 20cm 以内)※
10kg以内
身の回り品を含めた総重量となります。
*
私が作ったサイズは、3辺の合計が100センチ以内です。
小さいサイズにしておくと、国内・海外、
飛行機の大きな気にせず、対応できると思って♪
以前は、箱型のバックを作りましたが、
ネットで調べていたら、底は箱で、上はペタンコがありました。
こういうのもいいなぁ♪と、箱にはせず♪
今回使った生地は、デニム。
生地がすっごく硬かった!難しかった!
以前は、やわらかいデニムだったので、扱いやすかったなぁ。
逆だとよかったなぁ。。
生地選びは、大切ですねぇ・・と、作業し始めて気づきました。(笑)
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