便秘していたら、当然その分はぽっこりに直結しています。ならば、まずは快便体質になってすっきりを手に入れましょう。
そのために一番手軽なのは、便秘解消フードを日々の食生活に取り入れること。イモ類、ごぼうやレンコンといった根菜類、ひじきはじめとする海藻類、そして納豆もオススメですよ。根菜類の煮ものにわかめ入り味噌汁、納豆ご飯…こんなほっこりする和の献立てがオススメです。
お腹にそっとふれてみてください、案外冷えていることに驚くはずです。意外かもしれませんが、お腹も老廃物が滞り、冷えがちなスポット。そのため、さすって滞りを流すこともお腹をへこませることにつながります。
お風呂あがりなど、巡りがよくなったタイミングでお腹を時計回りにやさしくさすってみてください。腸全体を包むように、大きな円を描くことがポイントです。1日5周くらいが目安です。
子どものころ、誰しもが1度は夢中になったことのあるフラフープ。押入れにしまいきったままではもったいない! 実は、女性らしい“くびれ”をつくるのにもうってつけ。理由は1.わき腹周りの筋肉を使える、2.骨盤を正しい位置に調整してくれる、といううれしい理由から。
くびれメイクのフラフープのコツは、左回りと右回りを同じ回数行うこと、そして、腰をぐるぐる回すのではなく、むしろ前後に動かすこと。この2つを守りながら、1回あたり10分を目安に行ってください。ちなみに、初心者は大きめのフラフープのほうが
床に座って何度も体を折りたたむあの“腹筋”をしないときれいな筋肉のついた美腹になれない? いえいえ、もっと楽ちんに腹筋はできます。
それは、いすに座りながら約1分、お腹をへこませキープし続けること。ポイントは背筋を伸ばすことと、へこませている間も息は止めないことの2つだけです。
仕事をしながら、家事の合間にと、ひっそり腹筋できちゃうのが最大の魅力。1日あたり、1分のへこませを3回行うことを目標に始めてみてください。
しなやかに体を引き締めるヨガをお腹やせに取り入れるのもオススメ。特に、TVを観ながら簡単にできる “安楽坐のねじりのポーズ”がいちおしです。
手順は……片足ずつ曲げて、かかとを股関節に引き寄せて座ります。このとき仙骨(骨盤の中央の骨)を垂直に立てる意識で。2.左手を右ひざに置き、もう右手は体の後ろに。3.息を吸いながら、上半身をゆっくりねじります。目線は肩先に。4.3秒キープしたのち、息を吐きながら元に戻します。左右入れ替えて1~3を同様に。CMの間の習慣にして。
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