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腸の働きを活発に‼作り置きにオススメ☆食感のいい角切りごぼうつくね

腸の働きを活発に‼作り置きにオススメ☆食感のいい角切りごぼうつくね
投稿日: 2017年11月28日 更新日: 2017年11月29日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
食物繊維がたっぷり入ってる牛蒡(ごぼう)。

そんなごぼうを使って、食感がいいつくねレシピのご紹介♪
作り置きもできるのでオススメですよ☆

☆牛蒡(ごぼう)の栄養と効能☆

水溶性食物繊維のイヌリンが豊富に含まれており、腸の働きを整えてくれ、血糖値の上昇を抑えてれる働きがあります。

皮近くにあるので、皮はむがずに食べるのがオススメ♡

不溶性食物繊維のリグニンも豊富で、腸内の水分を吸収して膨らんで刺激し、腸のぜん動運動を活発にするので、便秘解消や大腸がん予防などに効果が期待できます。

カリウムがナトリウム(塩分)を体外へ排出して、むくみ解消や高血圧予防に効果があります。

皮には、ポリフエノールの一種であるクロロゲン酸やタンニンが含まれていて、過酸化脂質*の発生を抑える働きがあるので、老化防止やアンチエイジング効果が♡

過酸化脂質*…コレステロールや中性脂肪の脂質が、活性酸素によって酸化されたもの。

カロリー→100gで65kcal
糖質→100gで2.9g

材料 (2人分)

  • ごぼう :1/2本(50g)
  • にんじん :40g
  • 鶏ミンチ :200g
  • しょうが :1/2片
  • ♦酒 :大さじ1
  • ♦塩 :ひとつまみ
  • ♦しょうゆ :小さじ1/4
  • ♦片栗粉 :大さじ1
  • ☆酒 :大さじ3
  • ☆しょうゆ :大さじ1
  • ☆さとう :小さじ2

①ごぼうとにんじんはなるべく同じ大きさに!

①ごぼうとにんじんはなるべく同じ大きさに!

ごぼうとにんじんは約5mm角の角切りに切り、しょうがはみじん切りに。

②加熱時間は調節して!

②加熱時間は調節して!

濡れたキッチンペーパーで、ごぼうとにんじんを包み、600Wで約1分半加熱する。

③しっかりと全体を混ぜ合わせて!

③しっかりと全体を混ぜ合わせて!

あら熱がとれた②と鶏ミンチ・しょうがの半量・卵白をよく混ぜたら、♦︎をいれてさらに混ぜ合わせる。

④突き過ぎ注意!

④突き過ぎ注意!

熱したフライパンに③を丸めて焼いていき、ひっくり返したらフタをして、約3分ぐらい蒸し焼きにする。《中火〜弱火》

⑤ひっくり返しながら全体を絡ませて!

⑤ひっくり返しながら全体を絡ませて!

☆としょうがの半量を入れて全体に絡ませて、卵黄と一緒に盛りつければ完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*ごぼうはアルミホイルをくしゃくしゃにしたもので(タワシでも)、土を落とすように軽くこすってから使ってください。
→皮をむいだり、水にさらすと旨味や風味が飛ぶので注意!

*丸めにくい時は、手に油をつけて丸めるとうまく丸めれます。

*鶏肉とにんじんと一緒に食べることで、免疫力アップ効果が期待できます。


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