寒くなると食べたくなるおでん♡
もう食べましたか?
野菜が少し不足しちゃいませんか??
そんな時にオススメ‼︎
自家製で簡単な、おでんの具材レシピのご紹介♪
☆キャベツの栄養と効能☆
強い抗酸化作用をもつビタミンCが、肌荒れの改善や疲労回復をして免疫力を高めてくれるので、美肌効果や風邪予防に効果的です。
胃腸薬で耳にされたこともあるキャベジン(ビタミンU)が、胃腸の粘膜を健康に保ってくれ、組織を修復してくれる効果があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果的です。
ビタミンC、ビタミンUなどの成分は、熱に弱く水に溶けやすいので、切る・水にさらすは手早くして、水に流れ出ないようにしてください。
赤血球を作ったり、細胞の分裂をする際に必要な葉酸が豊富に含まれているので、妊婦の方にも食べていただきたいです。
でんぷん分解酵素のジアスターゼが、消化を助けてくれるので、胃もたれや胸やけに効果的です。
カロリー→100gで22.9kcal
糖質→100gで3.2g
材料
(キャベツえび団子 8個分)
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キャベツ
:2枚(約70g)
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えび
:6~8尾
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はんぺん
:1枚(約90g)
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しょうが
:1片
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☆酒
:小さじ2
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☆しょうゆ
:小さじ1/4
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☆塩
:ふたつまみ
①キャベツは食感を楽しむために少し大きめの千切りで!
キャベツは約5mm幅に切り、えびは殻をむいで背わたをとり、片栗粉と塩(分量外 大さじ1と小さじ1)でもんで、水が透明になるまで流水で洗ってから包丁でたたき、しょうがはすりおろしておく。
②キャベツが折れても気にしないで!
ボウルにはんぺんを入れて手でよく潰し、キャベツとえび・しょうが汁・☆を入れてよく混ぜ合わせる。
③一度加熱して形を固めて!
②を8等分してから、丸めてお皿にのせ、ふんわりとラップをかけてから600Wで2分半ぐらい加熱して、他の具材と共におでんの中へ入れれば完成‼︎
コツ・ポイント
*キャベツは長いようなら切っておいてください。(長さ約5〜6cmぐらい)
*混ぜ合わせる時、キャベツが折れても問題ありません。よく混ぜ合わせてください。
*今回のおでんの中の具材は、大根・厚揚げ・卵・こんにゃく・かまぼこ・牛スジ・練り物(三色団子・ちくわ・ごぼう天・平天・がんす)などです。
*エビと一緒に食べることで、免疫力アップ効果や腎臓の健康維持効果が期待できます。
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