セリアのワンプッシュウエットティッシュケースに、セリアのネイルラインテープ・シルバーを貼ります。
このテープは1mm幅なので、もうちょっと広くてもいいかも。
銀色のマジックで線を引くと、きらきら光らないので、メタリックなテープを割いて使おうかなとも思いましたが、やはり幅がきっちりしていた方が機械っぽくてgood!
手持ちのメタリックシールの余白をまっすぐ切って使ってもOK!
扉の下に3本。横に、ボールペンで下書きした上に貼ります。
そして扉のふちにぐるっと巻きます。上下だけ2重にして少し幅を広くしました。
プラスチックに貼るので何度も貼り直しがきくし、テープも伸びず、やりやすいです。ネイルに貼るものなので耐久性もありそう。
理想はシルバーのピッカピカのメタリックな細長い涙型。
パーツを探してもなかなかいいサイズのものがなく、ダイソーのUVレジン用シリコンソフトモールド・ジュエリー型が、大きさもいいのでは?と買ってきました。
家に樹脂粘土があったので、試しに詰めてみました。
紙粘土でも、レジンでも、何でもいいと思います。
消しゴム彫るという手もありますね!
3,4時間ほど乾かして、余分な所を切り落とし、アルミホイルで巻きます。
シルバーの色を塗るより、きらっきら感が出るような気がします。
つけた後、何度かプッシュしているうちに、表面がぷにょっと丸くなってしまいました。
あと1日くらい乾かせばよかったようです。
でもまあ感触がいいし、押すとプッシュボタンが沈むので、固いと押せなくなってしまうので結果オーライかなと…(^_^;)
紙粘土など固いもので型取りする場合はプッシュボタンと同じ長さに調整してください。
レトロな冷蔵庫の特徴的なマーク。
100均や手芸屋さんでネイルやレジン小物などを見つけてみると、大きさはいいのですが…。
でももう少し立体的で、そしてシルバーにこだわりたい。。
このきらきら感といえばもうアルミホイルしかない!(^_^;)
王冠とほっそい涙型をイメージして作っちゃいました。
遠目に見るときらきらしてきれいですヨ。
マーク上のロゴは、転写シールで大きさのあう、筆記体のものを転写しました。
たまたま「キッチン」でした。
ずっと課題だった安定の問題。
足をつけるかおもりを入れるか…。
ふと家を見回すと、100均で買った白いブックエンドが。けっこう重量もあり、壁紙のような表面…これだ!とあっという間に解決しました!(^^)!
ケースの背中にガムテープで取り付けます。
中身を取り換える時は底の下の方を持ち、本体を引く形になるので、ブックエンドより少し外側に冷蔵庫をつけます。
右プッシュボタンを右手ではさむように押す形になります。
左のバッグ型マグネット以外、全部セリアで揃えてみました。
壁にはスキレット型計量スプーン、転写シールです。
マグネットもくっつきますので、気分で変えてね♪
ウエットティッシュケースが冷蔵庫に見えてからは、つややカーブ、厚み、後姿までそのもので、かわいくて(*^_^*)
そこから問題をクリアするまでう~んう~んと数か月…。先日からっと解決するまであきらめないでよかった\(^o^)/
この達成感はまさにものつくりの醍醐味ですね!
だからやめられない☆んですね♪
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