ボンドを使って画像のように5枚のすのこを組み立てます
ボンドは半日ほどこの状態でしっかり乾燥させます
一番上の棚にL字金具をねじで固定します
残った1枚のすのこをL字金具にかませるようにして
ボンドをつけて固定します
ボンドが乾いたらねじで固定します
すのこが1本本体と合うことでぐらつきが軽減されます。
このままでも大丈夫ですが、土台の下にもL字金具で固定しておくとなお安定し安心です。
あらかじめフレームに蝶番をねじで固定してから
本体に固定します
蝶番の場所によってはすのこの角棒と重なってしまうので、固定する前に確認するといいです
キャップの中心に「キリ」で穴をあけ、キャップの高さより少し長めのねじで固定します。
ねじを固定する前に「キリ」ですのこに穴をあけておくとねじが入りやすいです。
くるくる回る程度に緩ませてあげると、つまみになりますが
緩すぎるとお子様がお口に入れたり危険なので気を付けてください
今回フレームに入れたのはこちらのボードを自宅用プリンタでカラーコピーしたもの
カフェ風でとってもおしゃれです♪
このままでも十分可愛いですが
すのこといえばこの隙間
収納に使えば通気性もよく本来はその形を生かせますが、キッチンにはものが落ちてちょっとがっかり
それを改善するのにもうひと手間加えます
おうちに余ってるお菓子の厚紙や段ボールなどをサイズに切って、可愛い包装紙で包んでおいてあるだけでさらにワンランクアップなうえ、勝手もよくなります。
扉も段ボールを使ってみたり、お金をかけずにいろんな工夫を楽しんでみてくださいね!
小さなフレームの取ってはボンドで固定したプッシュピン。
プッシュピンも可愛くていろんな種類があるのでお勧めです。
お子様がけがをされないようにしっかりボンドで固定してくださいね
普段はペンキでしゃびーな色だったりホワイトだったりと塗りまくっていますが、今回はあえて道具を使わずに素材を生かした作り方でリサイクルも考えながら作ってみました♪
子供用キッチンは使う期間も短く、後々のことを考えると次に使えるものとをついつい考えてしまいます。それが100均で叶うならばとアイディア紹介させていただきました!
ほとんどがボンドで固定していますが、しっかり乾かさないとぐらつきの原因になりますので気を付けてください。くぎなどで補強してあげるとなお安定感があるのでお勧めです。
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