材料はこちら。
リメイクの鉄板商品であるセリアのウッドボックスと電球型のプラスチック容器です。
今回使用した電球型容器は、最近お祭りやイベントで見かける電球ソーダの入れ物です。100均の電球型容器より一回り大きいサイズになります。
ウッドボックスをペイントします。
ワトコオイルのダークウォルナット、オイルステインのマホガニーを塗ります
水性塗料(グラフィティペイントのDolfinDream・薄いグレー)を刷毛に少量つけ、ざっと塗って色を重ねます。
電球型容器の一つはペイントします。
マルチプライマーを塗ってペンキを塗りやすくしてからペイントします。
ミルクペイントのスノーホワイトを全体に塗り、手書き文字を書きます。
ラストメディウム(サビ風塗装ができる塗料)を重ねてつけてアンティークな風合いを出します。
もう一方にはドライフラワーを入れ、二種類の電球が出来上がりました。
この電球型容器は、ジュースが入っていたので上に穴があいています。
2つに折り曲げたワイヤーを通してからねじり、電球型容器の中で止まるようにしておきます。
ドリルドライバーでボックス上部の中心に穴をあけます。(電球型容器を固定するためのもの)
そしてボックス2つを連結させたいので、2つのボックスの上部の4隅に穴をあけておきます。
麻ひもをカットし、結び目をつけながら2つのボックスを連結させます。
全体の色合いを落ち着いたトーンにまとめたのでこれからの季節にピッタリの雑貨になりました。
100均で売っている電球型容器は穴があいていないので、ドリルやキリなどで穴をあけて使います。
ペイントと穴開け作業だけで簡単に作れます。
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