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空き瓶で作るキャンデイポットキャンドル☆

空き瓶で作るキャンデイポットキャンドル☆
投稿日: 2017年11月3日 更新日: 2018年5月28日
閲覧数: 7,622
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5歳男の子&11歳女の子ママです。 キャンドル作家のお仕事とママ業...
ジャムなどが入っている空き瓶を使って
クリスマスにピッタリなキャンデイポットキャンドルを作りました。
材料はほぼ100均のものを使用しているので
お手軽に作れちゃいます♪

※火を灯している際は必ず目を離さないようにしてください。

材料

  • 空き瓶 :1個
  • ティーライトキャンドル :2~3個
  • 白ロウソク :数本
  • クレヨン(ベーシックなオイルタイプ) :お好みカラー数本
  • 芯(ダイソー) :1本
  • クッキングシート :1つ
  • ホチキス :1つ
  • はさみ :1本
  • キャラ弁用の小さめな抜型 :お好きな数
  • ホットプレート :1つ
  • アルミ鍋 :1つ
  • 割りばし :1膳

準備する道具

準備する道具

抜き型と芯はダイソーとキャンドゥで購入しました。

※アルミ鍋(こちらも100円ショップで購入)
抜き型は一度使用するとロウが付いてしまいますので
普段使用しているお料理用とは別に
キャンドル作り専用でご準備ください。

☆ホットプレート
※普段、自宅で使用しているホットプレートでも
構いませんがロウが付着する場合が
あるので気になる場合は
キャンドル作り専用に準備をする事を
お勧めします。
ちなみに画像のホットプレートは
ニトリで購入したミニサイズのホットプレートで1,000円程度でした。
コンパクトでシンプル機能なので
キャンドル作りに最適です!

☆空き瓶はティーライトキャンドルより一まわり
大きいサイズを使用して下さい。
瓶にティーライトキャンドル入れた時に
1~2cmの隙間ができるものがベスト!

器を作る

器を作る

クッキングシートでロウを固めるための
器を作ります。
箱型にして四隅をホチキスでとめてください。

溶かす

溶かす

割りばしでゆっくり混ぜながら溶かします。
9割くらい溶けたらホットプレートからおろし
余熱で全て溶かします。

色付け

色付け

全て溶けたらクレヨンを削りロウの中に入れ
割りばしでまぜます。
クレヨンの量は耳かき1,2杯程度。

注ぐ

注ぐ

クッキングシートで作った器に
ロウを注ぎます。
厚みは1cm程度が理想です。

カット

カット

表面が固まり指で押して少しへこむ程度に
なったら(寒天位の固さ)抜き型でカット。

キャンディパーツ完成

キャンディパーツ完成

同じ要領で他のカラーや型で
何種類か作ります。

芯準備①

芯準備①

ティーライトキャンドルの
アルミカップと芯を外し
ロウだけを取り出します。

芯準備②

芯準備②

ティーライトキャンドルを重ねて
準備していた長い芯を通します。
ティーライトキャンドルの高さは
瓶のサイズによって個数を調節してください。

キャンドルをセット

キャンドルをセット

キャンドルを瓶の真ん中に置きます。

キャンデイーパーツ詰め

キャンデイーパーツ詰め

キャンドルのまわりに
キャンディーパーツを詰めていきます。

☆今回私は手で入れましたが
詰めにくい場合は
ピンセットや竹串があると便利です!

仕上げ

仕上げ

全体にキャンディパーツを詰めたら
最後に上にものせて
キャンドルが隠れる様にしてください。

完成

完成

芯を1.5cm程度にカットしたら完成!

コツ・ポイント

・溶かす際は必ずお部屋の換気をして作業して下さい。

・加熱しすぎると煙が出ますので
9割程度溶けたらホットプレートから鍋を下ろしてください。

・余ったロウを処分する際はアルミカップやシリコンモールド等に
注ぎ完全に固まってから捨ててください。
※排水溝には流さないようにしてください。詰まってしまいます(><)

・鍋を掃除する際は温かいうちにティッシュで拭き取ってください。

※火を灯している際は必ず目を離さないようにしてください。


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