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子どもの“野菜キライ!!”を克服するとっておきの手

子どもの“野菜キライ!!”を克服するとっておきの手
投稿日: 2014年8月7日 更新日: 2017年8月5日
閲覧数: 539
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3児の母、医療関係の仕事をしています。 身近なものを使った工作や...
子供の好き嫌いの中でも、特に頭を悩ませるのが、野菜嫌い。
いろいろ調理を工夫しても食べてくれない…
うちの子どもたちも例にもれず、小さいときには苦手な野菜があったり、自分から進んで食べなかったり…(^_^;)

肉や魚、美味しいもんね~♡わかる、わかる…

3人の子どもそれぞれに、食べず嫌いなのか?食べて嫌いなのか?それぞれ程度はあれど、進んで野菜を食べない感じがあったように思うのですが、
今、思い返すと、みんな“育てたのがわかる野菜”を食べてから、好き嫌いがなくなったように思います。

長女は小さい時に、じぃじの家庭菜園の水やりや収穫のお手伝いをしてから、どんな野菜でも好き嫌いがなくなり、長男は昨年、自分で栽培・収穫してから、苦手だったピーマンか食べられるようになりました!!

地植えでないと難しいものもありますが、トマトやピーマン、ナス、キュウリ、オクラ等はプランターでも十分栽培が可能です。
私は育てたことがないのですが、実はニンジンなんかもプランターで栽培できるそうです。

食べ物が育つ大変さもわかり食育にもなります。“花が咲いたね!”“小さい実ができた”“明日には食べられるかなぁ”と観察して楽しそうです。
「自分が世話をする」という責任感も芽生えます。
命の大切さ、食べることは命を繋いでいるのだと気づけるきっかけにもなるかなと思います。

不揃いだけど…

不揃いだけど…

収穫したての新鮮な野菜の味はやっぱり格別です!
曲がったキュウリ、不揃いなトマトやナス…それでも「買ってきたのより美味しいね!」と言っています。

コツ・ポイント

水やりなど子供にできることはできるだけ一緒に、そして毎日続けるようにしています。
植物にも愛着がわき、また食べ物を作る大変さ、食べ物の大切さを知る食育にもなるのではと思います。


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