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木枠で変身、ダイソーのカレンダー

木枠で変身、ダイソーのカレンダー
投稿日: 2017年10月27日 更新日: 2017年10月27日
閲覧数: 1,030
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丁寧な、だけど楽な暮らしを追求中。 環境の事など考えず、新しい物に...
ダイソーの1枚タイプのカレンダー。
絵柄が好みだったので、木枠をつけて小窓風にしてみようと買ってみました。
木枠はダイソーの幅2㎝、厚さ1㎜くらいの薄い板材を使いました。
板材に着色してカットして両面テープでカレンダーに貼るだけで、100円のカレンダーがちょっとしたインテリアになりました。
板材を貼ると立て掛けても倒れないので、
壁に飾るだけじゃなく、その辺に何気に立て掛けても様になります。


板材を着色する

板材を好きな色に着色します。
今回は勢いで買ったはいいけど上手く使いこなせないヴィンテージワックスを使いました。
着色は板材をカットしてからでもいいかと思います。
先に着色すると、板材をカットしてから断面にまた着色しなくてはなりません。
私はそんなに気にならないと思ったので、先に着色しましたが、結局着色しました。
しかも着色はめんどくさくなってしまったので、ヴィンテージワックスではなくフローリングの傷を塗るペン(笑)

外枠になる板材をカットする

板材はカッターナイフで簡単に切れます。
四隅は斜めにカットするとかっこいいと思います。
私は面倒なので、先ず横の長さに合わせて2枚カット、次に縦をカットしますが、カレンダーの横の上下に板材を置き、縦に使う板材を合わせて印をつけてカットしました。

外枠をつける

外枠になる板材に両面テープをつけ、カレンダーに貼ります。

内側の横板をカットして貼る

内側の横板をカットして貼る

内側の横になる部分の板材を外枠を貼ったカレンダーにのせ、印をつけてカットします。
カットした板材を縦半分にカットし、両面テープをつけ、カレンダーに貼っていきます。

内側の縦部分の板材をカットし、貼る

内側の縦部分の板材をカットし、貼る

内側の縦になる板材は横部分の余りを使います。写真の用に長さを合わせて板材をカットしながら両面をつけカレンダーに貼るを繰り返します。
板材が足らなくなったら細長くカットして、また同じ作業を繰り返します。

コツ・ポイント

板材の他、段ボールや厚紙を使ってもいいと思います。
板材はカッターナイフで切れますが、慌てると怪我したりずれたりします。
定規に合わせ、ゆっくりカッターナイフを入れ、2回ほどなぞれば綺麗に切れます。


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