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100均で手作り!ハロウィンの白黒モノトーンインテリア

100均で手作り!ハロウィンの白黒モノトーンインテリア
投稿日: 2017年10月27日 更新日: 2018年1月13日
閲覧数: 420
11 この人たちがステキしました
ステキをしている人
ハロウィンの演出でもカラフルなオレンジ系を好む方もいれば
白黒を好む方、それぞれですね。

当方、白黒派 いつも好みのハロウィングッズがなかなかありません。
そこで今回は、ディスプレイ用を製作させて頂きました。

ディスプレイ用品以外にお金かかりますね。
そこで持っている食器や100円ショップの商品を使って
アレンジを加えていきましょう。

材料 (ディスプレイに必要な分(6人分))

  • フェイク パンプキン(セリア) :6個
  • 白黒アクリル絵の具(セリア) :2色
  • 木の風合いに仕上がる粘土(セリア)) :1個
  • パンプキン ココット ホワイト(ストウブ) :1個
  • らく焼マーカー 黒(ネット) :1本
  • 仕上げ材 つや無 (セリア) :1本
  • マスキングテープ(ネット) :1本

出番がない食器は失敗を恐れずアレンジしよう!

出番がない食器は失敗を恐れずアレンジしよう!

Staub USAにて先日パンプキンココットを使用した、ハロウィンのアレンジ法が公開されました。
そこで参考にホワイトのココットを使用して
顔を書いてみました。

サイトでは、水性ペンで顔を書いて演出をするといったアドバイスだったのですが、今回は出番が少ないホワイトココットがあったため、洗っても消えることが無く、簡単に陶芸感を味わえる優れもの”らくやきマーカー”を使って、下書きをせずにそのまま顔を書いて仕上げました。

オーブンで焼くだけで窯焼き感が味わえる!

オーブンで焼くだけで窯焼き感が味わえる!

ホワイトに黒のペンで書く事は、意外に面倒で難しい物です。
1度では、なかなか色が綺麗に入っていきません。

そこで1回目は、イラストをおおよそ描き終えたら
オーブン230度で35~40分ほど焼き付けます。
*すぐにイラストをチェックしたい気持ちをグッと
こらえてそのまま冷えるまで1時間放置します。

完全に冷えたら2~5回程同じように色を入れる、焼き付ける、冷やすを繰り返していきます。
色の定着に必要な工程ですのではやる気持ちを抑えて頑張りましょう。

イラストの枠を綺麗になぞり中を塗り重ねていきます。

★一番初めの塗りの際は、黒を何度も重ねても
色は入らず逆にペンを入れると白抜きになります。
その為、重ね塗りの工程が必要となります。
また良く焼き付け乾かすことが重要!

好きなカラーやデザインがなければ作り変えよう

好きなカラーやデザインがなければ作り変えよう

セリアで手に入れたパンプキンのお話は、以前もさせて頂きましたが、実はあれから更に自身の好きなオリジナルデザインへと変更しました。

ストライプバージョンやBLACKバージョンに仕上げたら、良く絵の具を乾かすことが大切です。

シュールなパンプキンを演出してますが、パンプキンのトップ(頭)部分の切りっぱなしの枝、実はセリアや100円ショップの製品は切りっぱなしの上に誠にリアル感が無くフェイク感が強いです。

そこで、100円ショップなどで売られている紙粘土で思い描く枝を作り上げていきます。

今回は木材の粉が入ってる粘土を使用しました。

*乾くと木の風合いと固さが加わります。

シュールさとリアルさを演出しよう!

シュールさとリアルさを演出しよう!

切りっぱなしのつるっとした枝は、実にフェイク感が漂ってますが、紙粘土を使って枝の脈や柄を作っていけばリアルさが増します。

ただこの部分だけ木の色ではリアル感がありすぎる。

そこでセリアのアクリル絵の具、シルバーで色を付けてシュールなパンプキンを作ります。
くねくねとくねった枝はかなりのインパクトがありますよ。

まるでもぎたてのかぼちゃそのもの!自画自賛ですが、是非気になったらお試し下さい。

絵の具は、はみ出してもOK!気にせず塗っちゃおう♪

絵の具は、はみ出してもOK!気にせず塗っちゃおう♪

作り出した枝は、完全に乾いてから色を付けましょう。

*土台を先に塗って後からアレンジを思いついたので、作った枝と土台の部分にシルバーの色がついてしまいました。

こんな時には、慌てないこと!
心配せずにより深みのある白黒や黒を塗り重ねていけばいいのです。

この際も絵の具が完全に乾いた後に色を
塗り重ねていき、最終的には、自身が納得のいく綺麗さに仕上げていけば完成です。

最後にセリアのコーティング剤、つや無を使ってニスで仕上げます。

*つや感があるのが好きな方は、つや有を使用しましょう。

コツ・ポイント

今回、絵の具をつかったり、焼き付け用のペンを使って色を塗ることが主となります。
どちらも1回塗り終えたら良く乾燥をする事が重要です。

マニキュアと同じように綺麗に仕上げるためには、
何度か塗り重ねる事で理想の色に近づきます。

陶器には直接イラストを描きましたが、自信が無い時には
下書きをして色を入れてください。

★らくやきマーカーは、焼く事で色が定着し食器となるのですが、
書く段階では、手があたった箇所が消えてしまいます。
失敗したら濡らした布で拭き取れば大丈夫です。


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