大きい方が、見本にした私のお雛様です。
キューピーちゃんの手は、外して、着物袖にボンドで付けています。
足はそのまま。実は着物の中のキューピーちゃんは立っています。
襟は、ちりめんでキューピーちゃんに直接ボンドでけます。そこにドンドン重ねます。
本物の着物でいう、飾り襟のような太い紐状のものを重ねています。
着物は、ちりめんではなく、帯の切れ端(トーカイで購入)です。ほつれやすいので、折返しは多めがいいです。
髪の毛を付けるか迷いましたが、お雛様の特徴的な垂れる髪は、やっぱり欲しいな。
綿を詰め、「おすべらかし」(横に広がる髪)を作りました。
材料は、ちりめん(黒)
冠は、針金入りの紐(金)
飾り紐は、刺繍糸を使いました。
オレンジ
紫、白
足のふくらみは、綿を入れています。
お内裏様も同じ感じです。
襟、着物胴体ができてから、袖を縫い付けました。
注)ちりめんはボンドで留まりますが、帯のハギレは、留まりません。糸で縫ってあります。
畳は、ジョイマット(100均)で作りました。
厚紙にちりめん、布を貼っただけ
ちりめんで作っています。
綿で雪洞の足を作ると、重みで倒れるので、小さなクリスタルを詰めました。
とっても喜んでくれました(≧▽≦)
この写真、下から綿が見えていますが、フェルトで下はふさぎました。
綿を足元や袖、髪の毛に入れ、ふくらみを付けふっくらやわらかい仕上がりになっています。
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