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付録の保冷シートをランチトートに簡単リメイク☆お弁当箱ぴったりサイズに

付録の保冷シートをランチトートに簡単リメイク☆お弁当箱ぴったりサイズに
投稿日: 2017年10月12日 更新日: 2019年4月8日
閲覧数: 2,717
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もの作りや発明が趣味です。ミニチュア大好きです。日々ちょっとした楽...
お弁当箱の上にスープマグを2段に置くので、ちょうどいいランチトート(高さが高め、横幅狭い)を探していましたが、なかなか見つかりませんでした。

そこで自分で作っちゃえ!(^O^)となり、雑誌の付録のマイキーの保冷シートを思い出し、

*保冷(アルミ蒸着シートつき)なので生地が厚い
*表面がはっ水加工
*ふちどりテープがしてあるので、ふちの始末が楽

なので、作ってみることにしました。

お弁当箱ジャストサイズのランチトートができました。

材料

  • 付録の保冷シート :1
  • ビニールコーティング生地 :底と持ち手分
  • アルミ蒸着シート(あれば) :底の部分

保冷シートを裁断する

保冷シートを裁断する

お弁当箱に合わせて、横20cm×縦12cm×高さ23cmのサイズに決めました。
1cm縫いしろを取ります。
底の部分が足りないので、家にあったはぎれのビニールコーティング生地を足すことにしました。

底の部分を裁断する

底の部分を裁断する

ウインナーの持ち帰り袋(写真左)がアルミ蒸着シートだったので、ちょうどいいので使いました。
底のビニールコーティング生地と合わせて裁断します。(写真は裁断済み)

底の部分を縫う

底の部分を縫う

寸法をはかり、真ん中に縫いつけます。

表から見た様子

表から見た様子

底はほとんど見えないので違う生地でもOK

両脇を縫う

両脇を縫う

中おもてにして、底の幅だけ残して両脇を縫います。

両脇の縫いしろの余分な部分を切り落とす

両脇の縫いしろの余分な部分を切り落とす

ほつれないので切りっぱなしでOKです

底の両脇(マチ部分)を縫う

底の両脇(マチ部分)を縫う

中おもてにして縫ってひっくり返します。

切り落とした両脇の縫いしろ分の利用

切り落とした両脇の縫いしろ分の利用

せっかく赤いふちテープも残っているので再利用♪
長さが短かったので真ん中でつなげて、幅をそろえました。

ハギレの生地を足し、持ち手にする

ハギレの生地を足し、持ち手にする

家にあったハギレのビニールコーティング生地を中おもてにして縫い、ひっくりかえしてまた縫います。
切りっぱなしでOK

持ち手を縫いつける

持ち手を縫いつける

持ち手の縫いしろを2cmしかとらなかったので、1cm折り返して本体に縫いつけました。(^_^;)
もっと余裕をもって長くすればよかったです~。

できあがり♪

できあがり♪

しっかり保冷するならファスナーかマジックテープなどで口をしめたほうがいいですね。

もともとはお弁当を包むものなので、軽くてくにゃっとフレキシブル。場所を取らなくていいかも!


コツ・ポイント

やっぱりジャストサイズはうれしい\(^o^)/
手作りは多少見栄えがよくなくても愛着がありますね~。
持ち手はかばんテープでもいいと思います。
持ち手裏はビニールコーティング生地だとちょっと汗ばむので(^_^;)、肌触りのいい生地がおすすめです。


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