・たまごは全卵4個(Lサイズを使用しました)
・しいたけ 2枚(軸ごと使用します)
・えのき茸大袋を購入したので1/3袋分
・しめじ 1/2袋分使用しました。
※今回使用したきのこ類に限らず、エリンギや、舞茸などを使用して頂いても美味しいです。
写真にはありませんが、三つ葉など、香り野菜があるとグーンと美味しさがアップします♪
きのこ類は、根っこ部分の固い所(石づき)を取り除いて、粗めのみじん切りにしていきます。先に炒めるので、神経質に大きさを揃えたりの必要はないので、あくまで粗く刻んで頂ければ結構です。
ベーコンも縦1/4の細さ位にして1cm位の長さに切っていくイメージで(こちらもだいたいで結構です)
テフロン加工などのくっつかないフライパンに、きのことベーコンとバターを入れて炒めていきます。
すごい嵩に感じますが、水分が抜けると1/3程に嵩が減るので、ご安心ください
水分を飛ばしていくと、しっとりしたきのこになり、嵩がかなり減ります。写真位になればOKです
まずは材料欄の卵液の☆印の材料をボールに入れて混ぜていきます。なるべく泡立てない様に切る様に混ぜて下さい。よく混ざったら、水溶き片栗粉を加えて更に混ぜます。(水溶き片栗粉を加えることでたまごを焼いた時に固まり易くなります)
※片栗粉大さじ1杯+水大さじ1杯で作ったものを加えて下さい
炒めたベーコンときのこをそのまま卵液に加えます。温かいままで大丈夫ですが、加えた後、焼くまで、良く混ぜておいて下さい(一部のたまごだけ火が通ってしまう為)
三つ葉は良く洗い、葉っぱの部分は1/2位の分量残して、後は全部粗みじん切りにしておき、卵液に加えて混ぜます。
大さじ2杯ほどの多めの油をひいて、フライパンを温めます。強火にし、ここからは手早く1/3ずつほど卵液を入れて、半熟になったら巻いて、更に卵液を加えて焼いていきます
普段たまごを焼く要領で巻いて焼いていって下さい。
固まりが悪い時は巻きすで巻いたり、少しラップをかけて形を調えて保温すると、たまごの形が綺麗に仕上がります。
お好きなお皿にたまご焼きをのせたら、お好みでケチャップをかけて三つ葉の残りの葉っぱの部分をのせれば完成です。
ケチャップはなくても大丈夫です。
ちょっと分かりにくいですが、カットしてみました。
もう溢れんばかりのきのこが入っています。
どこかオムレツの様な茶碗蒸しの様なほっとする味わいです。
具材同じで今度は茶碗蒸しも作ってみたいと思います。お好みで山椒などをかけても美味しいです。
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さて、今回は、家庭の味、たまご焼きを、出汁を入れず美味しく作ってみる事にしました。
ずぼらなひこまるなので、最初はきのこを炒めずに入れて、味は美味しいけど、残念な汁まみれな仕上がりになったりしたので、なかなか投稿出来なかったのですが、やっと形もそこそこに味はとっても美味しいたまご焼きが完成しました。きのこの旨味を存分に感じて頂けると思います。
是非この秋、滋味深い味わいをお楽しみください。
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