電気圧力鍋の場合:
1-1:栗を鍋に入れ、栗が被る程度の水を入れ、5分圧力をかけ、圧力が下がるまでしばらく放置する。
鍋の場合:
1-2:鍋に栗と、栗が被る程度の水と塩を入れ中火で加熱し、沸騰したら蓋をして弱火にし、30~40分(栗の大きさによる)茹で、火を止める。
金魚ポイントは
1:電気圧力鍋で一気に時短。
洗った栗を鍋に入れ、被る程度の水を入れあとは、
お米を炊くように5分セットして、あとは、圧力が下がるのを待つだけ。ずっとほっとけーです。
1:栗が熱いうちに半分に包丁で切り、中身をスプーンですくい取り出しながらボウルに入れる。
※やけどに注意。
2:メープルシュガーを入れ、麺棒などで潰しながらよく混ぜる。
3:しっとりとしたら、ラップの上にうずらの卵位の大きさづつ乗せ、茶巾絞りにする。
柔らかいあん状の材料を麻布(布巾)で包みひねり(絞り)、絞り目をつけたものの事を言います。
今日のように、ラップに包み、ひねって作る事も出来ます。
ラップならそのままリボンで縛り、お友達にプレゼントしても♪
栗ご飯や、丸ごと栗を使いたい料理の場合は、
くりのてっぺんに十字にナイフで切り込みを入れる。
このひと手間の下準備で栗が画期的にむき易くなります。
写真のように、茹であがるとぷっくりと十字の切り込みが開いて、ここから手で簡単に剥くことができました。
※冷めてしまうと渋皮がしまってきてしまうので、やけどに注意しながらタオルで包んで剥くと良いです。
涼しくなってくると、朝のドリンクの定番は、
ソイラテか、チャイティーソイラテ。
コーヒーか紅茶に豆乳を入れて、このメープルシュガーを加えています。(カルディで売っているオーガニック100%の物を使ってます。)
メープルシュガーは森のお砂糖とも呼ばれる、カエデの樹の樹液(100%)から作られたお砂糖です。
私はオールマイティに何でもがっつり食べる、雑食系女子なのですが、家族や自分の胃袋に入れるものは、やっぱり添加物が気になるので、有機だったり、オーガニックの食品を買い求めることが最近特に多くなりました。
地味~~~な色合いの栗きんとんですが、
マットな艶の無い和食器に盛りつけ、むく前の栗と一緒にコーディネイトして、真俯瞰から撮ってみると、ちょっとインスタ映えするカッコイイ栗きんとんになりました♪
これにもみじや、くりのいがいがなんかをコーディネートすると更に いいね! と褒めて貰えそう?
茹でるのも皮むくのもメンドクサソウ! と、今まで実家で母がむいてくれた生栗や、
スーパーで皮をむいて売ってる生栗買ってなまけてました。はい。
でも、圧力鍋で作ってみたら意外と簡単!
もっと早くやればよかった~。だったのです。
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