画像のど真ん中に穴があります。画ビョウやピンなどでできてしまうような穴です。
穴を修正テープで2.3回重ねてふさぎます。穴全体が隠れたらオッケーです。
テープをかぶせた瞬間です。これだけでも、すでに穴がわかりづらくなっています。
上から指でトントンします。テープを穴や壁の模様になじませるように優しくトントン。
修復完了。これだけです!
画像の指の真下に穴がありますが、ほとんどわからない状態になっています。
修復後の穴はどこにあるでしょう?かなり拡大していますが、近くで見ても探すのが難しいほど元の状態に近づきました。
画像のど真ん中に修正した部分があります。
三本のピンで固定するウォールフックです。石膏ボードに重い額などをぶら下げたい時など、よくこれを使います。
細いピンなので、穴は目立ちにくいと言われている品物ですが、やはり3つの穴は目立ちますね。
修正テープをかぶせてトントンしたら、このとおり。
ほとんどわからなくなりました♪
ネジフックです。結構太い穴が空いてしまうタイプです。
がっつり空いてしまいました。とても目立つ穴です。
穴の横にマスキングテープを貼って、修復のビフォーアフターを比べてみました。もっと早くに気づけば良かったです(^^;
修復アフターです。ボコッと感はありますが、パッと見はぜーんぜんわからなくなりました♪
修正テープ、いい仕事してくれます。ぜひお試しを♪
壁の模様に馴染ませるように、修正テープを優しくギューッと押さえてあげるとよりフィットします。
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