大袋のパッケージはちょっとしたキャリーバッグぐらいある大きさですね。さすがアメリカン!
うちにあった39リットルのキャリーバッグと並べてみました。
バウンティのほうが若干大きいですね。
これはもう、イスです。
大袋のパッケージの中には12ロールのペーパータイルが入っています。ずらりと並べると壮観です。
さすがに全部はストックできないので、姉と半分個。それでも1軒6ロール。だいぶ邪魔ですね。
※背伸びして俯瞰で撮ってみました。
※背伸び撮影を失敗すると、写ってはいけないモノが写る場合があるのでみなさんもご注意を。
外反母趾ですね。
高さは27.9㎝。直径15㎝ぐらいだから女性だと片手でつかむにはちょっと大きすぎるかも。私はがっしりつかめますねーおかしいなあ。
日本のペーパータオルの標準サイズは22㎝×23㎝で正方形に近い形ですが、バウンティは14.9㎝×27.9㎝の長方形なんですね。
ハイビスカスのような、そうでないような花とか、葉っぱとか、イラストが描かれていて、キッチンで使うたびにちょっとうれしい気持ちになります。
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品名:ペーパータオル
寸法:279㎜×149㎜ 2枚重ね 105シート
数量:12ロール
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※正式な品名は「ペーパータオル」なので、投稿ではペーパータオルと書いてますが、私はつい「キッチンペーパー」と読んじゃいますね。あとは「クッキングペーパー」とか。日本ではそのほうが一般的かも??
すべてのロールが個包装になっているので、ストックしておくときも衛生的。個包装のパッケージも大袋同様、アメリカンテイスト。かわいい(ダサかわ??)キッチン用品ってテンション上がりますよね。
バウンティの人気の理由に、その耐久性が挙げられます。2枚重ねなので、触ってみるとかなり厚手。食材の水気をふき取ったり、タオルのようにシンクをふいても簡単に破れることがなく、紙とは思えないほどの強度にびっくりです!
これまで2ロール100円ぐらいのペーパータオルを使っていましたが、まったく使い勝手が違いますね。
12ロール入りで2598円(購入当時)。
1ロールあたり約216円。1枚あたり2円ほどになります。
これまで使っていた2本100円ぐらいのお得ペーパーと比べてたらかなり割高ですが、その耐久性で使う量は格段に減ったので、一概に高いとは言えないかと。
確かに一度使うと、これまでのペーパーがティッシュペーパーのような頼りなさに感じるかも。
かわいいイラストですがデメリットもあるようです。濡れたときのイラストの色落ちがネットでも話題になっていました。
大袋のパッケージの表示に以下のような注意が明記されていました。
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取扱い上のご注意
※濡れたペーパータオルのインクがほかの物へ色移りする可能性があるため印刷のない面をご使用するとことをお薦めいたします。
(一部抜粋)
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なるほど。食品を扱うときはイラストのない面を使えば、解消できるようですね。
※私は今のところ、使っていて色落ちしたことはないです。
<魚介類の下処理>
青魚好きなので、イワシやサンマの煮つけを良くつくるのですが、内臓をとってから水洗いしり、冷凍エビを解凍してから水気を取ったり、とにかくペーパータオルをよく使っていました。
バウンティは2枚重ねなので、濡れても破れず、水分をしぼってまた使えたり、本当に丈夫!使う枚数も減りました。
<食器の片づけ>
うちでは油やタレなどで汚れた食器やプライパンはいったんペーパータオルで汚れをさっとふき取ってからスポンジで洗うようにしています。こうすると、洗剤の消費も少なくてすむし、スポンジの持ちもよくなります。水の節約にもなります。
バウンティだと1枚ですべての食器がふけるので経済的ですね。
使用感は大満足!
一度使ったらほかのペーパータオルには戻れないというヘビーユーザーの気持ちがわかりました。
金額だけを見ると割高ですが、強度や吸水性の高さによって使う枚数は格段に減少。作業の時短にも!あらゆる面で経済的のように思いました。いいね★
6ロールもあるので、とりあえず使い切ってみますね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
バウンティのペーパータオルのレビュー、いかがでしたか。
まだまだコストコビギナーなので、使い続けることでわかってくることって多いですよね。気づきがあったらまたお知らせしますのでお楽しみに♪
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