毎日お弁当を作る身としては、ときに、作りたくない病にかかります。
子供の都合でお弁当を作らない日は、それでいいんですが、
母の(気持ちの)都合で作らない日は、500円をお渡しいたす、優しい母です。
でも、500円が続くと痛いんですよね・・懐が。
そんなときの助け舟が、サンドイッチです。
私の中では、サンドイッチは”手抜き”に分類されます。
でも、年期の入った主婦ですから、手抜きには見せない意地が!・・・ちょこっとあります。
「豪華に見える! 味もいい♪(そして簡単)」をテーマに作る、うまうまサンドイッチ。
6枚切りのサンドイッチにマヨネーズを塗り、
レタスを食パンサイズにちぎっておき、
やっすい生ハムをおく。
その上に、半熟の目玉焼き。
黄身が固まるか固まらないかの、ギリギリの半熟卵を作ります。
レタスを上におき、食パンで挟んだら出来上がり。
食べやすく半分に切り、ラップでそれぞれ包みます。
100均のホイルやクッキングシートは、色んな柄があります。
シーンによって、その時の気持ちで素敵シートに包むと、よりナイスです!
それに合わせたマスキングテープでとめて♪ リボンをかけると素敵がもっと倍増♪
(私は、そこまではしない。できないというか。笑)
ちなみに、おしゃれ好きな娘は、朝ごはんより身支度優先。
朝ごはんは一日の始まり! 一番大事!
と考える母は、少しでも食べさせようと、おにぎり朝食にする率多し!
栄養は、お昼にとってもらうか。という感じでした。
だから健康のため、少しでも多く野菜を入れることを心がけています。
このサンドイッチでは、野菜はレタスだけですが、
さらし玉ねぎや、ソテーしたキノコなども入れるときも。
その時に用意できて、サンドできるだけの量を入れる! そんな感じで作っています。
健康の意識を入れつつ、
「気負わず、目についた食材を使う」という感じで作る、お気軽サンドイッチです。
材料
(1人分)
-
食パン(6枚切り)
:2枚
-
レタス
:1枚~2枚(適量)
-
生ハム
:適量
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卵
:1個
-
塩、コショウ(卵用)
:各適量
-
マヨネーズ(食パン用)
:適量
サンドイッチのお供
ボリュームのあるサンドイッチばかり作れません。
シンプルなサンドイッチには、お供をつけます。
例えば・・・
カットフルーツ
具だくさんスープ
フルーツ入りヨーグルト
*写真は、イワシのつみれ入りスープです。すまし味。
イワシの臭みがでないよう、ショウガやお酒でしっかり臭いをとりました。
野菜は、白菜とえのき茸。
色味を忘れ、どうかなと思ったんですが、味パスで、完食でした。(笑)
*ヨーグルトにキーウイは、口が痛いそうです。
苦いというか・・・表現が難しいそうですが、「まずい」とのことです。
気を付けなければ。
すぐに食べると気が付かないところです。
コツ・ポイント
私の目玉焼きの作り方。
わざと、卵焼き用の長方形のフライパンで作ります。
油を敷いたフライパンを温めてから卵を割り入れ、少量の水をさし、小さい蓋。
蒸気が出て、火が通りすぎない。
失敗が少ない気がします。
いつも勘で作っているので、時間が伝えられずごめんなさい。
生ハムは、安売りの時に多めに買い、冷凍しておきます。
真空パックに入っているのですが、万が一のため冷凍です。
解凍は、自然解凍です。
翌日使う予感がある夜に、出しておくといいですよ。
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