鶏肉の甘辛炒め
鶏肉を一口大に切り、めんつゆと少量の砂糖で味つけ。
ズッキーニの卵とじ
ズッキーニをスライスして炒め、軽く塩、コショウ。
卵を割り入れ、ざっと一緒に炒めます。
酢の物
戻したわかめ、割いたかにかま、玉ねぎスライス(水にさらして辛味とる)を
市販の美味しいお酢で味つけ。
*自分で調味する酢の物が一番美味しいです。
でも、忙しいときは、市販の”美味しいお酢”を使う手あり! です。
*一段目におかずを詰めたのは、二段目よりもわずかに大きいから。そんな理由もありますが、
「ふたを開けたとき、ご飯だったらがっかり。」
という娘の意見を尊重し(笑)、ふたを開けたら「美味しそうなおかず♪ やったー!」・・・と思えるように。
食が細い子、食に厳しい子(好き嫌い)は、「見た目よく」は、重要ポイントみたいです。(笑)
白米と梅干と黒ゴマ
*白ご飯が好きで、おにぎりも「塩むすび!」という子。
ふりかけで誤魔化せないけど、梅干は、ギリOK。
黒ゴマでお化粧して、「見た目よく」を実現しましたっ!(笑)
果物
スイカを一口大に。
キーウィは太めの輪切り。
*いわゆる付録。
時に多すぎて食べ残すこともありますが、果物は文句言わずに食べてくれました。
おかずやご飯とは、明らかに食感が違い、自然な甘さの果物は、喜んで食べてくれた気がします。
ただし、入れ過ぎは禁物です。
小さいときから、食のバランスに気を付けて育ててきました。
それでも、拒否されることも多々で。
赤ちゃんがですよ!
凄くないですか!?(笑)
そんな”特徴”を、マイナスとは捉えませんでした。
「私の腕が試されている」と受け止め(笑)、
受け入れられたときの達成感♪ としました。
その達成感は、そんなに感じないまま大人にしてしまった気がしていましたが、娘が一人暮らしをするようになり、気が付きました。
ーー「食べてる!」(笑)
そして、これまでは、「いらない」と言っていたものを
「いるいる! お弁当に入れるから(食材)ちょうだい。」と。
これは、達成感を得た経験と言っていいでしょう♪
コツコツコツコツ。
焦らず、コツコツ。
マイナスをプラスに替えて、コツコツ。
子育て、食育のコツは、コツコツだったと、子育てを終えて気が付きました。
野菜を多く、食材を多く、たんぱく質も忘れず。
あれこれ入れ過ぎて、名前のない料理になったとしても、
娘の好みの薄味で、いろんな食材をお弁当に詰めることを意識していました。
腐りにくい食材を入れること、汁が出にくい調理法もポイントです。
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