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100均で見付けた かきの造花を使って 一輪ざしを作る。

100均で見付けた かきの造花を使って 一輪ざしを作る。
投稿日: 2017年9月23日 更新日: 2017年9月23日
閲覧数: 787
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  ☆☆☆ 秋の味覚 かきの実を付けた かきの造花が、100均で目にとまったので、

これを使って かきの枝 の一輪刺し を作りました。

材料

  • かきの造花(ダイソー) :1本
  • サージカルテープ :1個
  • 収縮包帯 ベージュ M :1個
  • ガラス絵の具 こげ茶 :1個
  • ポスターカラー白 :1個
  • 竹 すしまき30x30cm(ダイソー) :1個
  • ドリンクボトル 550ml(ダイソー) :1個
  • 両面テープスポンジ付き :1個
  • 竹・コルクコースター(角) :1個
  • 木工ボンド :少量
  • 木目柄の丸型お盆 :1個

1.かきの造花を加工する。

1.かきの造花を加工する。

① かきの造花を1本準備する。

② かきの造花を3つにカットする。
(下から約10cmと枝別れの部分と中央の部分に分ける。

③ 3つにカットした枝を1本の枝にまとめサージカルテープを巻いて固定する。
(全体の長さを25cm程度になる様に枝の位置を調整する。)

④ 枝の先端部分からティシュペーパーを巻いて上からサージカルテープでほぐれない様に固定する。
(枝を太くする為にティシュペーパーを巻き、枝の先端部分から巻く様にする。)

⑤ 収縮包帯(ベージュ)をかきの枝全体に巻き付ける。
(枝の表面全体に巻く事により枝の質感と色合いの調整等の為に巻く。)

・縮包帯を長さ約7cm程度にカットする。
(長過ぎると収縮した時に作業がしにくい為。)
・収縮包帯(M)を幅 約8mm程度(1/4)にカットする。
※ 収縮包帯をかきの枝の先端から隙間なく全体に巻き付ける。

⑥ その上にガラス絵の具(こげ茶)を 枝全体に丁寧に塗る。

⑦ ガラス絵の具が乾いたら、その上にポスターカラー白を表面に薄く塗る。
(枝の色合い調整の為に表面をやや白ぽくする為)

2、竹の花瓶を作る。

2、竹の花瓶を作る。

① 竹の花瓶の材料を準備

・ 竹 すしまき 30x30cm
・ ドリンクボトル 550ml
・ 竹 コルクコースター(角)
・ 両面テープ
・ 木工ボンド

② 竹 すしまき を長さ20cmにカットする。

③ ドリンクボトルに両面テープを上・中・下の3ヶ所に貼り付ける。

④ 竹のすしまきをドリンクボトルに巻き付ける。
(巻き付けて余った部分は糸をほぐして竹を外して長さを調節する。)
 

⑤ 竹のコースターに両面テープを貼り④で作った竹の花瓶を取り付ける。
(竹の花瓶の周りに木工ボンドを付け固定する。)

⑥ かきの枝を竹の花瓶にさして、木目柄の丸型お盆の上にのせたら完成です。

3..その他のアレンジ

3..その他のアレンジ

 ☆ 枝に小鳥の飾りをとまらせて、花瓶の横にかきの実をアレンジしたらより一層良くなると思います。


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