機種によって構造が違うので、説明書はマストです!
まずはしっかり読み込みます。
こんな形の器具を使います。
なければマイナスドライバーでオッケー。
ボビンの部分を覆っている金属のふたのネジを外します。
ふたをぱかっと開けます。
※この状態で写真を撮っておくと迷わず元に戻せます。
私、組み立てに失敗して一度動かなくなりました。
開けてびっくりなホコリの量。
この状態で取れるだけ取り除きましょう。
掃除用のブラシが付属していればそちらを、なければ子供用のヘッドの小さい歯ブラシや、綿棒などを使ってお掃除します。
ボビンケースもネジを外して取り出します。
ボビンケースを外すとまたもやホコリが!!
ブラシが届く範囲でとにかくホコリを取ります。
細かい隙間は綿棒で。
油はミシン専用のものを使ってくださいね。
サラダ油とかはNG!
説明書には油をさす場所が書いていない。
それどころか油をさしてね、とも書いていない。
メーカー的に注油は推奨してないのでは?なんて記事もネットで見たくらい。
ビビりながら外釜に一滴だけ注油。
注油の場所ですが、、
ネットで説明されてる場所がまちまち。
私、ど素人なので、場所の説明は省かせていただきます。
説明書に書いていないか確認の上、
載ってなければネットで自分のミシンに近いものを検索して下さい。
お次はこちらの部分。
カバーがねじ止めされているかと思いますので、外します。
見るからにきちゃない、、
プーリーで針を上げたり下げたりすると隙間が開くので、動かしながら隅々までホコリを取ります。
ブラシで届かないところは綿棒で〜。
お目汚し失礼。
これだけ溜まってたらそりゃ調子も悪いですね、、
ここにも注油するらしいのですが、、
やはり注油の場所がまちまちなので、お手持ちのミシンをネットで調べてください。
説明が中途半端ですいません。
購入から5年ほど、結構使い込んだミシン、開けてビックリしました。
油をささないにしてもホコリは定期的に取り除いた方が良さそうですね。
コメント
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