1)使用する材料を準備する。
① 丸型BOX 直径20cm(ふたの部分を使用)
ふたの内側に障子を貼って丸窓に加工します。
※ 今回は丸型BOXの本体は使いません。
② 竹の角串30cmを障子の外枠と縦の桟(さん)に使います。
・障子の外枠用 (緑の竹が付いた状態で使用。)
長さ 18cm x 1本(右側用)
15cm x 1本(左側用)
・縦の桟(さん)用 角串の緑の部分をカッターでさく。
(太さを半分のにする。)白い部分を使用。
長さ 15cm x 1本(右側用)
8cm x 1本(右側用)
5cm x 1本(左側用)
③ 竹串(15cm)を横の桟用に使います。
・横の桟用
長さ 5.5cm x2本(右側用)
5.0cm x2本(右側用)
3.5cm x2本(右側用)
2.5cm x2本(左側用)
2.0cm x2本(左側用)
2)障子の部分を作る。(ふたの内側に障子の部品を貼り付ける。)
① 左右の外枠を貼る。
・長さ18cmの角串(緑の部分を表にして)右側用に両面テープで貼る。
・長さ15cmの角串(緑の部分を表にして)左側用に両面テープで貼る。
② 右の横桟(さん)を貼る。
・ 竹串を上端から次の順番で2.5cmの間隔を開けて6本を木工ボンドで貼る。
(上端から竹串の長さ3.5cm、2番目に長さ5.0cm、3番目に長さ5.5cm、4番目に長さ5.5cm、5番目に長さ5.0cm、6番目に長さ3.5cmを貼る。)
③ 左側の横桟(さん)を貼る。
・ 竹串を上端から次の順番で2.5cmの間隔を開けて4本を木工ボンドで貼る。
(上端から竹串の長さ2.0cm、2番目に長さ2.5cm、3番目にの長さ2.5cm、4番目にの長さ2.0cmを貼る。)
④ 縦の桟(さん)用 太さを半分にした角串(白い部分を使用)
・長さ15cmを右側の外枠から2.5cm間隔を開けて木工ボンドで取り付ける。
・次に長さ8cmを2.5cmの間隔を開けて木工ボンドで取り付ける。
⑤ 丸窓の中央部分の底紙をカッターで切り取る。
(障子を開けた状態にする。)
3)丸窓の裏側の板をカットする。
① 丸窓の裏側板
カラーボード厚さ10mmを 縦25cmx横25cmの正方形にカットする。
② 丸窓をカラーボードの中央に貼り付ける。
③ 丸窓の中央部分のカラーボードを障子の開けた穴に合わせてカッターで切り取る。
(障子の後の夜空が見える状態にする。)
④ 硬質カードケース A5判 の外枠に添って表面をカットする。
(※ カットした透明版に後で雲や月を貼りつける。)
③ カードケースの外枠に両面テープを貼り、丸窓の裏側に取り付ける。
4)透明板(カードケースA5判の表面部をカットした物)に装飾する。
① 白のフェルトを雲の形にカットする。
② 黄色のフェルトを月の形にカットする。
③ 弁当用の緑の仕切りを1枚準備する。
④ 花火のイラスト又は花火の写真を準備する。
⑤ 透明板(カードケース)の上側に月と雲を両面テープで貼り付ける。
⑥ 中央に花火のイラストを貼りつける。
⑦ 下側に弁当用の緑の仕切りを貼りつける。
5)丸窓の表側の下に棚を付ける。
① カラーボード(厚さ10mm)を縦5cmx横20cmに2枚カットする。
② 2枚を両面テープで貼り付ける。
③ 周りに木目柄のメイクシートを貼る。
④ 丸窓の下側に両面テープで貼り付ける。
6)丸窓の下の棚にススキと団子を飾り付ける。
① 弁当用の醤油入れを花瓶として使用する。
② カラーボードを3cmの正方形にカットして団子を載せる台を作る
③ 周りにマスキングテープをはる。
④ 木の実をアレンジして団子に見立てて飾る。
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