皆さん、こんにちは~、お盆休みをゆっくり過ごされてますか? 暑くてとても外には出られない! そんな時にエアコンの効いたお部屋で、こんなの作ってみました。
ダイソーの200円商品の3段引き出しケース、インスタなんかでも人気ですよね。ギャル風にではなく、木目調にすればインテリアにも馴染みます。そこでセリアの木目調ランチョンマットに着目。本物ぽい質感なので、切って貼るだけでも木箱に見えるかも…と作ってみたら、実際なんちゃって木箱になりました。そのプラケースをカッティングボードで挟んで、丸棒を通すと完成なんです。
私が今はまっているマクラメ編みやかぎ針編みの道具がこれひとつにスッキリ収納できて、持ち運びもできて、探しものをすることもなくストレスフリーで手芸を楽しめるようになりました。
まずはゆっくりご覧下さい
材料
(3段引き出しケース・1個分)
-
3段引き出しケース(ダイソー) 200円
:1個
-
ランチョンマット(セリア)
:1枚
-
カッティングボード(セリア)
:2枚
-
9ミリ丸棒(ダイソー)
:1本
-
MDFナンバープレート
:1枚
-
両面テープ
:手持ちのもの
-
ボンド、ニス
:手持ちのもの
まずはメインの
すでにカットした後ですが、セリアのランチョンマット木目調とダイソーの200円3段引き出しケースです。写真のものは中に目隠しシートを貼っていますが、貼らなくてもいいです
カッティングボードに色塗りし
カッティングボード2枚と21㎝に切った丸棒に、セリアのニス、メープルをメラミンスポンジなんかで塗って乾かしておきます
型をとる
ランチョンマットの裏側に、貼りたい面が合わさるように置いて、周囲に鉛筆でラインをひきます
こんな感じに
型をとるのは、この他にプラケースの後ろ側です。写真は天板と引き出し3つ分です
両面テープを貼って
天板部分と引き出しは太めの両面テープ、だいたい15ミリほどのもの、細いところは9ミリほどの両面テープを貼りました
はみ出た部分をカット
ランチョンマットを貼ったあとで、はみ出したところをハサミでカットします
中身は大容量
3段引き出しの中身を公開~。マットを貼らずに透明のままだと、カラフルな色が溢れて、ごちゃごちゃした印象。
before、Afterです
手前がリメイクせずにクリアなままの状態で収納したもの。マットを貼ることで、ごちゃごちゃがスッキリ!
仕上げは
ボンドを塗った3段引き出しケースを挟むようにカッティングボードを貼り、乾いたら丸棒を通します。天板奥のつらにMDFナンバープレートをボンドで貼り、完成~
木箱で男前なソーイングケース
100均で持ち運びもできてミシンがけも楽になるカフェ風収納ラックをDIY!
2016年6月1日
毎回大きなかごからガサガサっと探しながらミシンがけをしていて不便だなって思っていました。手持ちのダイソーの引き出しラックにキャンドウのカッティングボードを合わせてみたら幅がぴったり!大きさが合ったので裁縫グッズを収納することに!面倒な板のカットもなくカッティングボードはボンドで貼るだけです。ミシン糸も収納できて、可愛いピンクッションも置いて、サイドにはハサミもひっかけて…とお裁縫をする人を満足させられるように考えて作りました~
クッションマットないほうが男前では?確かにそうなんですが、このクッションマット敷いてるって所が重要なポイントなんです。ミシンがけしながら左手でまち針を除けてさっと刺せる!ピンクッションに戻さないで又使うのにとっても便利!マロンのお勧めです♪ポイントはクッションマットの手前に貼った手持ちのブルーのメジャー。ちょっとした採寸に便利なので貼ってみました。引き出しのチープさもセリアのノブで解消~!
新商品のノブは以前のよりも少し小さくてカットも可愛いのでお勧めです!
2016年6月1日
コツ・ポイント
もともと3段あるので、木箱で引き出しを作る手間が省けます。
今回のリメイクは、木目調のランチョンマットを使ったのがポイント。
リメイクシートよりも硬さがあるので、まるで本物の木みたいです。
作りかけのかぎ針を探すことなく、糸をかけたまま、編み物をすることもできます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます