良好な夫婦関係を長く続けるための〇〇

良好な夫婦関係を長く続けるための〇〇
投稿日: 2017年8月8日 更新日: 2017年8月8日
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オンラインカウンセリング/コーチングサービスのボトルボイスです。 こ...
カリスマ恋愛コーチのHiroyukiです。

今日は、「良好な夫婦関係を長く続けるための〇〇」
というテーマでお話ししたいと思います。

良好な夫婦関係が長く続くかを知る前に、良好な夫婦関係が続かなくなる原因ってなんだと思いますか?

直接的な原因は色々で出てくると思います。
その根本的な原因となっているのがコミュニケーション不足です。

コミュニケーションといってもただ毎日話をしているかどうかという話だけではありません。
喜怒哀楽の感情を相手の前で表現できているかどうかなんです。

たまにこれを計算で行う人がいますが、それは禁じ手です!
なぜなら、信頼関係が崩れてしまうからです。

感情をちゃんと表現したコミュニケーションを取ることで相手から信頼されます。

お互いに信頼関係があれば素を出してお互い話が出来ます。

そうすることでお互いがお互いを知っていくことになり、
絆が強まり結果的に良好な夫婦関係も続いていきます。

よく相手に嫌われてたくない、傷つけたくないという理由で、本音は出せないという人がいます。

これって一見相手を思っているようで実は相手のことを信用してないということなんです。

自分たちの絆はそんなことで簡単に切れて修復不可能になってしまうと言っているようなものなんです。

お互いに本音で話をすると時として衝突もしますし傷つきもします。

それでも一緒にいたい、一緒に乗り越えたいと思って進むからこそ絆が強くなるんです。

そしてその恐怖は一人で乗り越えるものではありません。

二人で乗り越えるものです。

だからこそ普段から素直にコミュニケーションをとっている必要があるんです。

我が家では何気ない会話から深い話までします。

そして、現時点での価値観の違いや意見の相違があることをお互い理解しています。

別にそれをどちらかに合わせる必要なんてないんです。

セロリが嫌いなのに相手が好きだからって無理に食べる必要がないのと同じように(笑)

重要なことはそう言った事実を知っておくということ。
それだけで格段にコミュニケーションがスムーズになります。

別にいつでも100%全てを伝えられている必要はありません。

ただ、相手に対してどのくらい素直に伝えられているかを知ることがこの先も続いていくかのバロメーターになります。

嬉しいことがあったら伝えられているか?
腹が立つことがあったら伝えられているか?

悲しいことがあったら伝えられているか?
感動するようなことがあったら伝えられているか?

こういうことをありのまま伝えらえれている状態を10点満点だとしたら、
今は何点なのか?これをたまに意識してみてください。

この点数が低くなると、たとえ喧嘩をしていなくても
関係性に黄色信号が点滅しているかもしれませんよ?


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