このようなパッケージの、セリアの紙粘土(108円)を使いました。
紙粘土を一ちぎり(だいたいピンポン玉くらい)し、よくこねたら、丸めて平らにします。(平らにする目安は5ミリほどの厚みにしてください)
次に↓
平らにした粘土の中心に親指を当てながら、おちょこのような形にしていきます。(ざっくりで良いので、丸い器っぽくなればOKです)これが傘部分になります。
次に↓
先程作った傘を裏がえし、画像のように、割りばしで、中心に穴をあけます。これできのこの傘部分は完成。この状態でしっかり乾燥させます。
次に↓
1円玉大くらいの粘土をとって丸め、画像のように細長く伸ばします。いびつな形になりますが、ここもざっくりでOKです^^これが、きのこの柄の部分になり、風鈴の重しの部分になります。
傘の部分同様、割りばしの先で穴をあけました。
傘の部分、柄の部分共に粘土を乾燥させ、固まったら、ペイントをします↓
お好きな色を塗って下さい。ちなみに私は、アクリル絵の具(ブラウン、イエロー、レッド、オレンジ)を塗り、ホワイトでドットを書きました。絵の具が乾いたら、ニスを塗ってコーティングしました。
ニスが乾いたら、これらを組み合わせていきます↓
割り箸を2㎝ほどの長さにカットします。これが紐通した時のストッパーがわりになります。
30㎝ほどにカットした麻紐を、先程カットした割り箸にしっかり結びます。画像のように、だいたい中心に結んでつけて下さい。
次に↓
片方の麻紐の先端が輪っかになるよう結びます。
ここもざっくり輪っかになればOKです。
次に↓
もう片方の先に、先程作った柄の部分をつけます。
どうでしょう♪可愛いきのこになりました^^
柄の部分が揺れて、傘にあたりコロンと小さな音がします^^
子供と一緒に作ったので形も大きさもバラバラですが、かえって個性がでで良かったかなと思います♪
風鈴といえば夏のイメージですが、きのこにしたことで、オールシーズン出しっぱでもOKな風鈴となりました^^♪
夏休みの工作に是非^^♪
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