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100均紙粘土で作る☆可愛い「きのこ」の風鈴♪

100均紙粘土で作る☆可愛い「きのこ」の風鈴♪
投稿日: 2017年7月28日 更新日: 2017年8月16日
閲覧数: 8,604
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100均/廃材/古着を活用したリメイク、DIYが趣味です。お部屋の簡単なリ...
夏休みになり、学校とはまた違うバタバタな毎日^^;とはいえ、子どもと一緒に過ごす時間が増えたということで、夏休みの課題工作も兼ねて、100均の紙粘土で、可愛いきのこの風鈴を作ってみました♪

材料

  • 紙粘土(セリア) :1
  • アクリル絵の具、ニス :家にあるもの
  • 割り箸、麻紐 :家にあるもの

使った粘土はこちら↓

使った粘土はこちら↓

このようなパッケージの、セリアの紙粘土(108円)を使いました。

【作り方】きのこの傘部分を作ります。

【作り方】きのこの傘部分を作ります。

紙粘土を一ちぎり(だいたいピンポン玉くらい)し、よくこねたら、丸めて平らにします。(平らにする目安は5ミリほどの厚みにしてください)
次に↓

平らにした粘土の中心に親指を当てながら、おちょこのような形にしていきます。(ざっくりで良いので、丸い器っぽくなればOKです)これが傘部分になります。
次に↓

紐を通す穴をあけます。

紐を通す穴をあけます。

先程作った傘を裏がえし、画像のように、割りばしで、中心に穴をあけます。これできのこの傘部分は完成。この状態でしっかり乾燥させます。
次に↓

きのこの軸(柄)の部分を作ります。

きのこの軸(柄)の部分を作ります。

1円玉大くらいの粘土をとって丸め、画像のように細長く伸ばします。いびつな形になりますが、ここもざっくりでOKです^^これが、きのこの柄の部分になり、風鈴の重しの部分になります。

同じように紐を通す穴をあけます↓

同じように紐を通す穴をあけます↓

傘の部分同様、割りばしの先で穴をあけました。
傘の部分、柄の部分共に粘土を乾燥させ、固まったら、ペイントをします↓


共にペイントした傘の部分、柄の部分↓

共にペイントした傘の部分、柄の部分↓

お好きな色を塗って下さい。ちなみに私は、アクリル絵の具(ブラウン、イエロー、レッド、オレンジ)を塗り、ホワイトでドットを書きました。絵の具が乾いたら、ニスを塗ってコーティングしました。
ニスが乾いたら、これらを組み合わせていきます↓

組み合わせ方↓

組み合わせ方↓

割り箸を2㎝ほどの長さにカットします。これが紐通した時のストッパーがわりになります。

紐をつけます。

紐をつけます。

30㎝ほどにカットした麻紐を、先程カットした割り箸にしっかり結びます。画像のように、だいたい中心に結んでつけて下さい。
次に↓

片方の麻紐の先端が輪っかになるよう結びます。
ここもざっくり輪っかになればOKです。
次に↓

柄の部分(重し)をつけます。

柄の部分(重し)をつけます。

もう片方の先に、先程作った柄の部分をつけます。

傘部分の穴に通して↓

傘部分の穴に通して↓

完成

完成

どうでしょう♪可愛いきのこになりました^^


吊るせば風鈴に♪

吊るせば風鈴に♪

柄の部分が揺れて、傘にあたりコロンと小さな音がします^^

子供と一緒に作ったので形も大きさもバラバラですが、かえって個性がでで良かったかなと思います♪

風鈴といえば夏のイメージですが、きのこにしたことで、オールシーズン出しっぱでもOKな風鈴となりました^^♪

コツ・ポイント

夏休みの工作に是非^^♪


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