キメが細かく扱いやすいです。
ねんど板が無いので牛乳パックを下敷きに利用して、細かい部分はプラスチックスプーンや爪楊枝などを使って形を作っていきます。
硬くて扱いにくい時は水を少し加え練って使うと扱いやすくなります。
形が出来たら乾かします。
ねんどが乾いたらアクリル絵具でペイントします。
キノコは傘の部分に赤い絵具でペイントし、乾いてから筆の柄の先端に白い絵具を付けて斑点を描きます。
カボチャは黄色い絵具を全体にペイントし、乾いてからヘタの部分に茶色と緑色の絵具でペイントします。
その後茶色と白い絵具でカボチャに立体感が出る様にペイントします。
l少し汚しペイントしたミニチュアドアを上の端から17cm位の位置にボンドorグルーガンで貼ります。
ミニチュアドアの下端から5mm位離して木板をボンドorグルーガンor木ネジで固定します。
※木板は幅2cmの方にキノコ&カボチャを飾るので幅1cmの方が正面になる様固定します。
カーテンリングをワイヤーで端材の上部に固定します。
そのままでも良いのですが、ピカピカと味気無いのでタコ糸を巻きつけてみました。
ドアの下部に固定した木板の上にねんどで作ったキノコとカボチャをボンドorグルーガンで貼ります。
その周りをモスを同様にボンドorグルーガンで固定します。
ワイヤーバスケット(2種類)をベニヤ板端材に固定します。
①上のワイヤーバスケットはフック部分をドア下の木板に引っ掛ける様にします。
②ベニヤ板端材のドア下の5mmの隙間にキリかドリルで2カ所穴を開けワイヤーで固定します。
③下部のワイヤーバスケットはベニヤ板端材の下の端から13cmの位置に2カ所穴を開けこちらもワイヤーで固定します。
後はお気に入りの多肉植物をバスケットに入れ壁に飾ると完成です。
造形粘土はきめが細かく少し硬めですので、扱いにくい場合は少し水を加えて練ってから形作ると綺麗に出来ます。
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