・端材(太)×4
・端材(細)×1
・ワトコオイル(着色用)
そのほか
・追加でセリアの木材×1
(2枚入り)
・タッカー・ハンマー・ビスなど
先にも書きましたように
今回は家に余っていた
「端材」を使っての棚づくりにつき
4枚の板を繋ぎ合わせて
「一枚板」にしていきます。
元から押されている「品質表示」も
かなり気にはなりますが
塗装で目立たなくなる事を
期待します!
期待していましたが
期待ハズレました‥‥(-_-;)凹
ワトコオイルをウエスで着色すると
木目がしっかりと浮き上がって
イイ感じの色にはなりましたが
やはり印刷文字が隠れるは事なく
結構目立ってしまっているので‥‥
こんな時は
自作ラベルを貼って
印刷をごまかすコトにヾ(^^;)
ボンド&タッカーで仮留めした後、
セリアの木材を使って
裏側(裏面)でビス留めをしました。
上記の工程で、
端材4枚を1枚板に加工。
はじめからホームセンターで
サイズに合った板を用意すれば
この辺りの作業は必要ありません。
今回は端材を消費したかったので
このような方法となりました。
最後に細い板1本を
L字金具で表側(表面)に固定。
これで収納物の落下を
食い止める作戦です。
端材4枚から一枚板の棚板ができました。
ちなみに、
手前は矢印の方向になります
(FRONT)
幅はスペースに
丁度合うようになっていますが
奥行が少々足りなかった為
収納物がズッコケないように
細い板で調整した‥‥
というワケです (^^)b
では出来上がった棚板を
何処に据え付けるのか??
ターゲットは
コチラのコンロ下収納スペース。
この収納スペースには
お鍋類を入れているのですが
お鍋の高さよりも
遥かに深さがあるので
ロス空間がかなりありました (-_-;)★
そのロス空間を利用して
矢印の部分に
つっぱり棒をセットします。
この様に
つっぱり棒3本をしっかりと固定。
そして‥‥
そこに
先ほどの棚板を滑り込ませれば
こんな場所に
ごく浅い棚を作る事ができました。
扉を閉めた時に
お鍋と接触しない高さに
設置する事が条件ですが
希望通りの浅い棚が
セッティングできたのには
かなりの満足感ですヽ(^^*)♪
ちなみに使い方はこのように ↑
つっぱり棒なので
基本ボリューミーなモノは
置かないようにし
プラスチック製のフタや
アルミ製の軽い鍋フタ
小さいフライパンなどを
収納する事にしました ♪
これまで上手く使えていなかった
「勿体ないスペース」に
つっぱり棒3本で
新たな収納スペースを確保!
キッチンが、
より使い易くなりましたヽ(^^*)
モノが多い我が家ですが
隙間を上手く利用して
フタ類の収納場所を増設。
これまで
「フタフタ、フタどこーっ★」と
あたふたしていたのが
欲しいモノが
いつでもサッと取れるようになり
イライラも解消 (^^)b
作業効率もアップすること
間違いナシですね ♪
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