100均吸水マットで作るペットボトルカバー♪凍らせたペットボトルの結露防止にも!

100均吸水マットで作るペットボトルカバー♪凍らせたペットボトルの結露防止にも!
投稿日: 2017年7月26日 更新日: 2017年8月16日
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100均/廃材/古着を活用したリメイク、DIYが趣味です。お部屋の簡単なリ...
我が家は 子どもたちの外出時に、なるべく水筒を持たせるようにしています。でもこの暑さで、水筒だけでは足りないという時もしばしばあり、そんな時はペットボトル飲料を凍らせて予備に持たせます。そこで、凍ったペットボトルを通常のカバーに入れて持たせると、結露が気になる!ということで、タオルを巻いて2重にして持たせていたのですが、これがまた、かさばる=タオルが濡れる=カバンに入れたくない!と言う、文句のオンパレードで・・><!も~(めんどくせ~)!とは思ったのですが、確かに・・言ってることはわからないわけでもない!ということで、キッチンで使う為に買っていた 吸水マットで、ペットボトルカバーを手作りしてみました^^;

100均の吸水マットはこちら↓

100均の吸水マットはこちら↓

ワッツで見つけたマイクロファイバー吸水マット(各108円)サイズ:35cm×25cm
フクロウ柄とリーフ柄をチョイスしました^^
こちらマイクロファイバーと言うだけあって、水の吸収だけでなく、乾くのも早い!
通常は、洗った食器の水切り、食器を拭いたりするものなのですが、わたしはこれをペットボトルカバーにして使うことにしました↓

作り方です

作り方です

吸水マットの、絵柄の方を表に向けておいたら、上側を5㎝折り、折った部分を(画像のように)ミシンでざっと縫います。縫うと、裏地の(水色部分)が5㎝だけ表に出た状態になります。(これが後に、紐を通す部分になります。)
そしてこれを・・・

半分に折って↓

半分に折って↓

画像のように、裏地が表になるよう半分に折り、(1で5㎝縫った部分をさけて)下側をL字にサッと縫います。

裏返して↓

裏返して↓

手持ちの紐を通したら完成♪

手持ちの紐を通したら完成♪

どうでしょう♪たった3か所を直線縫いし、裏返しただけですが、あっという間にカバーが作れました。
ちなみに私は、家にあった紐&Tシャツヤーンを通しました。ストッパーもつけてみました。

凍ったペットボトルを入れて・・

凍ったペットボトルを入れて・・

通常のペットボトルがすっぽり入ります♪(また、900mlの大きめペットボトルも入りました)
これなら、凍ったペットボトルの水滴がついても、どんどん吸収してくれます。水滴を吸収しすぎた場合でも、ギュッと絞れば、あっという間に乾きます^^;

コツ・ポイント

紐を通す部分を表に出して縫ったことで、裏地の色が良いアクセントになりました♪もちろん、裏地を表に出さず、通常通り内側に折って紐通しを作っていただいてもOkです。
たった3か所、ミシンでざっと縫えば作れますので、これなら裁縫が苦手・・という方でも、挑戦して頂けるかなと思います^^;また、なるべく時間もお金も、手間もかけずに作りたい・・という方にもオススメです^^v小学(高学年)の夏休みのアイディア工作にもGood!


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