疲労回復効果‼お弁当にもオススメな☆とうもろこしキッシュinハムカップ

疲労回復効果‼お弁当にもオススメな☆とうもろこしキッシュinハムカップ
投稿日: 2017年8月14日 更新日: 2018年3月23日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
甘くって美味しいとうもろこし。
米、麦と並ぶ「世界三大穀物」ですよね!

お弁当にもパーティーメニューでもオススメな、ひとくちキッシュのご紹介♪
とうもろこしの甘みが美味しいですよ❤︎

☆とうもろこしの栄養と効能☆

アミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富にあり、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させてミネラルを効率よく体内に循環させるので、だるさの解消や疲労回復効果、代謝を高めて免疫力アップに役立ちます。

水溶性ビタミンであるビタミンB1が、エネルギーを作り出す働きと神経を正常に機能するのに役立ち、疲れを回復してくれるので、疲労回復効果が期待できます。

皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善にも♬

エネルギー源ともなる炭水化物(糖質)が豊富に含まれています。
GI値*がやや低いので、主食として置き換えることでダイエットの手助けにも!

カロリー→100gで98.9kcal(ゆで)
GI値→70

GI値*…血糖値の上昇率を表す指標のこと。GI値が低い食品は、血糖値の急激な上昇を防いで、糖質をエネルギーとして体に取り込むための負担を抑えてくれます。

材料 (ココット皿(直径6.5㎝)4個分)

  • とうもろこし(粒のみ) :50~60g
  • ロースハム :4枚
  • ☆卵 :1個
  • ☆牛乳 :40~50ml
  • ☆粉チーズ :小さじ2
  • マヨネーズ :適量
  • パン粉 :適量

①レンジ加熱で甘さも栄養素もゲット☆

①レンジ加熱で甘さも栄養素もゲット☆

とうもろこしは皮をむいて、塩(分量外 小さじ1)を全体にこすりつけてラップをし、600Wで3分〜4分加熱して、冷めたら包丁で身をそぎ落とす。

②切り込みは少し思い切りよく入れて!

②切り込みは少し思い切りよく入れて!

ハムは切り込みを4か所いれて、ココット皿(二重にしたアルミホイルカップでもOK)にしきこむ。

③粉チーズの塊を壊すように!

③粉チーズの塊を壊すように!

☆を全てよく混ぜ合わせておく。

④焼き色を見ながら時間調節して!

④焼き色を見ながら時間調節して!

②にとうもろこしをたっぷりといれて、③を流し込み、パン粉とマヨネーズをかけて、トースターで600Wで約15〜18分加熱すれば完成‼︎

コツ・ポイント

*とうもろこしは、缶詰でもOK!生を使うときは、1/3本ぐらいを使用します。
レンジ加熱することで、栄養価を落とすことなく食べることができます。

*ロースハムで作れますが、破れやすいので優しくはがしてください。

*☆は、少し余ります。

*焼いた後にココット皿からとるときは、つまようじで優しく一周ぐるっとしたらはずれます。

*卵と一緒に食べることで老化防止効果が、ハムと一緒に食べることで美肌効果が期待できます。


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