筋力アップに♪いつもと違う!白湯風スープそうめん

筋力アップに♪いつもと違う!白湯風スープそうめん
投稿日: 2017年8月5日 更新日: 2017年8月12日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
7月7日は、『七夕(たなばた)』でしたが、「そうめんの日」とも言われるそうです。

夏はそうめんが食べたくなってきますよね~♪

そんな時に、そうめんレシピはいかがですか?
簡単に‼︎白湯風スープができちゃいますよ❤︎

☆素麺(そうめん)の栄養と効能☆
エネルギー源ともなる炭水化物(糖質)が豊富に含まれており、脳の唯一のエネルギー源となります。

カラダを作るために必要な良質なたんぱく質が豊富にあり、皮膚や爪などを正常に保ってくれ、免疫力を高めてくれる効果があります。

食物繊維も含まれており、便の排出を促してくれる効果があるので、ダイエット効果や生活習慣病予防効果が期待できます。

血液の生成を促してくれるモリブデンが、糖質や脂質・老廃物の代謝の手助けをしてくれるので、貧血防止効果や有害物質のデトックス効果が期待できます。


そうめんだけでは食事のバランスが悪いので、野菜料理をプラスするなどして、一緒にお召し上がりください。

GI値→68

カロリー→270gで343kcal(乾麺100gを茹でた時)
糖質→100gで約73.87g(乾麺100gを茹でた時)

材料 (2人分)

  • そうめん :4束
  • 鶏むね肉 :1/2枚
  • 大葉 :4~5枚
  • ☆しょうが :1片
  • ☆にんにく :1片
  • ☆鶏ガラスープの素 :小さじ1
  • ☆しょうゆ :小さじ1/4
  • ☆ごま油 :小さじ1/2
  • :400g

①塩と酒でパサつき防止!

①塩と酒でパサつき防止!

鶏むね肉は皮をとって薄くそぎ切りにし、塩(分量外 ひとつまみ)と酒(分量外 大さじ1)でもんでおいておく。

②風味がなくなるのでさらしすぎ注意!

②風味がなくなるのでさらしすぎ注意!

大葉はせん切りに切って、サッと水にさらして絞っておき、しょうがとにんにくはすりおろしておく。

③沸騰させないように茹でて!

③沸騰させないように茹でて!

鍋に水を入れて沸騰させて、①の鶏むねと鶏皮を入れて、約2〜3分ぐらい茹でて取り出す。《中火〜弱火》

④アクをとることできれいなスープに!

④アクをとることできれいなスープに!

金網でアクをとってから、☆を入れて沸かす。《弱火》

⑤彩りよく盛り付けて!

⑤彩りよく盛り付けて!

別鍋にお湯を沸かし、そうめんを表示通り茹で、お皿にそうめんをのせて、鶏むね肉や④を盛り大葉を飾れば完成‼︎《中火》

コツ・ポイント

*鶏むねを酒と塩でもんでおくことで、パサつくことなく柔らかく仕上がります。

*鶏皮は出汁を取るために入れていますが、召し上がる方はせん切りに切ってから出汁をとってください。

*④でアクを取るひと手間を加えるだけできれいな白湯スープに♡

*そうめんは茹で上げて、サッとお湯で洗ってから盛り付けてください。

*お好みで茹でたオクラや薄焼き卵・ごまを♡

*しょうがと一緒に食べることでダイエット効果が、鶏肉と一緒に食べることで筋肉アップ効果が期待できます。


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