錆びてしまい捨てようと思っていたワイヤーハンガー。
①ワイヤーハンガー
②三角の底辺部分を上のつけ根に持ち上げる。両サイドを下に曲げる。
③真ん中あたりで半分に折り曲げる。ワイヤーの引っかけ部分の向きを同じ方向にするように注意します。
④横から見た感じ。
古着を2センチくらいの幅に切る。
もう着ることもないアロハワンピ。捨てずに思い出とともに別の形で残そう。
ハンガーの端のほうからぐるぐると巻き付けていく。
巻き始めと巻き終わりは、木工用ボンドを軽く塗って固定します。
全体に巻き付けるとこのようになります。色の出方が面白いです。
ワイヤーのゴツゴツ感がなくなり、優しい手触りのハンガーになりました。
革のハギレを使って飾りボタンを作ります。
丸く切り、葉っぱの型押しを叩いて模様をつけてみました。
レザーボタンを縫い付けたら、できあがり。
3種類の布を使いました。
突っ張り棒を設置する。
引っ越しなどでサイズが合わなくて使い道がなく眠っていた突っ張り棒を利用できました♪
この突っ張り棒は頑丈だから、沢山ぶら下げてもびくともしません。
シューズハンガーに靴をぶら下げて突っ張り棒に引っ掛けて並べたら、できあがり。
取り出しやすく、欲しい靴も一目瞭然です。
ワイヤーハンガーを曲げる時は、だいたい同じくらいの長さ、角度になるように揃えました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます