①私OKを優先させる人は、強引な人ですね。
観たい映画が異なってしまった時は、自分が観たい映画を一緒に見に行こうよ!と相手に歩み寄らせるでしょう。
相手のOKを批判してでも、自分のOKを貫こうとする。
自分のOKは相手にとってもOKと決めつけてしまう人ですね。
②あなたOKを優先させる人は、流されやすい人ですね。
観たい映画が異なってしまった時は、あなたが観たいほうでいいよ。と相手に歩み寄ってしまうでしょう。
自分に自信が持てずに相手に合わせることを優先してしまう。
相手がNot OKになることを恐れてしまう人ですね。
③自分がNot OKなら諦めてしまう人は、消極的な人ですね。
観たい映画が異なってしまった時は、じゃー映画行くの辞めよう。とか、私は行かないなどと、
お互いの歩み寄りを考えることが出来ない人ですね。
自分のOKに相手が合意してくれないなら、諦めてしまう。
自分のOKも貫けず、相手のOKも優先させられない。
人間関係を築くことに消極的な人ですね。
④どちらかにNot OKがあったら、次の案を考える人は、積極的な人ですね。
観たい映画が異なってしまった時は、じゃー次に観たいものは何?とお互いに歩み寄れるものを探すでしょう。
どちらかにNot OKがあったときは、次の案を考える。
私もOK、あなたもOKになれるものは何かを話し合って歩み寄る。
人間関係を築くことに積極的な人ですね。
自分のOKを貫いてしまえば、相手のOKは無視してしまう。
相手のOKを優先してしまえば、自分のOKを無視してしまう。
どちらかにNot OKがあれば、諦めてしまうことで、結果的にどちらかのOKを無視してしまう。
お互いの歩み寄りを考え無い限り、どちらかのOKを無視してしまうことになるんです。
誰かと何かをしようとしたときに、自分のOKを無視してまで、誰かに合わせてしまうと自分の中にストレスを感じてしまいます。
だからといって、自分がNot OKだから辞めてしまったら、自分のOKも辞めてしまうことになり、やはりストレスを感じてしまいます。
誰かと何かをしようとするとき、自分も相手もOKになるように、お互いに歩み寄っていけば、楽しさも、喜びも大きくなり、
ストレスと感じることは少なくって行きますよね。
私もOK、あなたもOKの関係を築くのは歩み寄ること
当たり前の事のようですが、意外と自分のOKを相手に押し付けたり、
自分のOKを抑えてしまって、相手を優先したり、
自分がNot OKなことを我慢して相手に合わせたり、
自分がNot OKであれば諦めてしまったり、しているものです。
自分もOK、あなたもOKになれるように、歩み寄る努力をしてみませんか?
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