生活習慣病予防で☆我が家の定番作り置き‼ナスとえのきの薬味和え

生活習慣病予防で☆我が家の定番作り置き‼ナスとえのきの薬味和え
投稿日: 2017年7月23日 更新日: 2017年7月24日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
色んな料理に使えるナスは、とっても便利ですよね♪

そんなナスを使って、作り置きとしてもいい和えものレシピのご紹介☆
我が家の定番作り置きレシピです❤︎

☆茄子(ナス)の栄養と効能☆

アントシアニン系のナスニンが豊富に含まれており、血栓ができるのを防いだり、コレステロールを下げてくれるので、生活習慣病*予防やアンチエイジング効果が期待できます。
皮ごと食べることで、摂取することができます。

カリウムが含まれているので、体内の塩分(ナトリウム)を体外へ排出してくれることで利尿作用が高まり、一緒に熱を体外へ放出してくれるので、むくみ解消効果やほてりの解消効果に役立ちます。

消化や代謝の手助けをしてくれる、水溶性ビタミンのコリンが、胃液の分泌促進やコレステロールの沈着を予防してくれるので、食欲の促進効果やダイエット効果が期待できます。

体を冷やす効果があるとされているので、夏バテ防止をしてくれます。
「秋ナスは嫁に食わすな」という言葉がありますが、本当に体を冷やしてしまうため妊婦さんや冷え性の方は食べ過ぎにご注意ください。
しょうがやねぎ・唐辛子などと一緒に食べると、体の冷えを防止してくれます。

糖質→100gで3.5g

生活習慣病*…高血圧、糖尿病、肥満、脂質異常症(高脂血症)のこと。

材料 (2人分)

  • ナス :1本
  • えのき茸 :1/2袋
  • みょうが :1個
  • 大葉 :3枚ぐらい
  • 白だし :小さじ1
  • しょうゆ :小さじ1/4~1/2

①斜めにスライスしてせん切りすることで、きれいなせん切りに☆

①斜めにスライスしてせん切りすることで、きれいなせん切りに☆

ナスは斜めに薄くスライスしたあと、せん切りにして、塩(分量外 小さじ1/2)で塩もみにする。

②ミョウガと大葉はさらしすぎると風味がなくなるので注意!

②ミョウガと大葉はさらしすぎると風味がなくなるので注意!

えのきは石づきを切り落として半分に切り、軽くラップをして600Wで50秒加熱し、みょうがと大葉はせん切りに切ってから水にさらし、すぐにしぼっておく。

③しっかり絞ってからあえて!

③しっかり絞ってからあえて!

水気がでたナスとえのきをしぼって、みょうがと大葉・白だし・しょうゆで全体を混ぜ合わせれば完成‼︎

コツ・ポイント

*ナスは黒く変色しますが、水で洗い流すとポリフェノールが排出されるので、気になる際はサッと洗ってください。

*しっかりとしぼってから、混ぜ合わせるようにしてください。

*しょうがのせん切りをいれてもOK!

*えのき茸と一緒に食べることで、コレステロール低下と肥満予防効果が期待できます。



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