「明治ブルガリアヨーグルト バランスランチ 脂肪0」です。
通常、ヨーグルトバーグでは水切りなどが必要になるヨーグルトですが、こちらはその必要がありません。
お味もとっても濃厚でそのままたべてもおいしいですし、いろいろなスイーツにも活用できます♫
クッキングシートを四隅をカットせずに、四隅を三角に折って、底の4つの角に合わせるようにして、敷いておきます。
☆ここ大事!:四隅を容器に入れやすいようにとカットしてしまうとヨーグルトバークが出せなくなるので、カットせずに入れるようにします。
☆今回使用した容器は琺瑯容器(ホーロー容器)です。作り置きなどでもよく使用するものなので、こちらを選びました。
家庭用のバットなどで作る場合、材料をすべて2倍にして作るといいと思います。
ヨーグルトは分量すべて使用するので、ゴムべらなどできれいにパッケージから出しておきます。
・材料を軽量しておきます。
・みかんの缶詰やパウチを開け、ざるの下にボールを置いて、シロップとみかんを分ける。
ここからみかんを使用する分別な容器に取りだしておきます。
缶詰に入っている分たっぷり使用していただいてもいいですし、今回は、ヨーグルトオレンジの部分とみかんの色のコントラストがわかりやすいよう、少し少なめにしています。
ヨーグルトとオレンジジュースの甘さでは少し足りないので、砂糖を5g入れて補います。
☆ヨーグルトバークは凍らせるため、温度が低いと、甘みを感じにくくなるため、少量ですが、甘みを補っています。
オレンジジュースの糖分だけでも十分という方は省いてOKです。
オレンジジュースを入れて泡だて器でなめらかになるまでよくまぜます。
クッキングシートを敷いておいた容器に②を流しいれます。
③の上にみかんを並べます。ランダムでもいいですし、乗せ方はお好みで。
乗せ終わったら、冷凍庫でしっかり固まるまで凍らせます。
凍ったヨーグルトバークはペーパーを持ちあげて取り出します。
すぐに上手く取り外しづらい場合は、ヨーグルトバークに水が入らないように、容器の底に水を当てて、容器をふき取り、平らなところにおいて、ペーパーを持ちあげると簡単に取ることができます。
ペーパーがついたまま、上からラップをかぶせるか、使い捨てのビニール手袋などをして、手で軽く折ると簡単に割ることができます。
割ったヨーグルトバークはお皿などに盛りつけて、ミントを添えて。
カットしたヨーグルトバークはジップ式の保存袋に入れて冷凍保存しておくと、食べやすいですし、保存にも場所をとりませんので、おススメ♫
今回はお子さんにも食べやすいように、またみかんは重みで沈んでしまうので、上半分しっかり出るように、薄めに作っています。
家庭の冷凍庫は夏の間スペースがないことも多いと思いますので、分量はパッケージ1つ分でできるようにしています。
多めに作る場合はタッパーなどに2つに分けて作ってもいいですし、冷やすスペースが確保できる場合は、バットなどの広めの容器で作ってもOK。
その場合は各材料の分量を×2倍ずつしてくださいね。
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