オレンジジュースとみかん缶で手軽に☆ヨーグルトバーク

オレンジジュースとみかん缶で手軽に☆ヨーグルトバーク
投稿日: 2017年7月12日 更新日: 2017年7月12日
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
ヨーグルトの上にフルーツやナッツなどをのせて、板状に凍らせて作る「ヨーグルトバーク」。

そのヨーグルトバークを濃厚でおいしい「明治ブルガリアヨーグルト バランスランチ」を使って、
お子さんでも食べやすいように、100%オレンジジュースとみかんの缶詰を合わせて、
さわやかな夏のヨーグルトバークを作ってみました(^_-)-☆

家庭で簡単に買いそろえられて、ヨーグルトとも相性のいい材料で楽しめます。

夏のおやつにいかがですか?

材料 (14×20cmの琺瑯容器1つ分)

  • 明治ブルガリアヨーグルトバランスランチ :1パック
  • オレンジジュース(100%) :40cc
  • 砂糖 :5g
  • みかん缶詰 :果実のみ約100g
  • ミントなどのハーブ :お好みで

今回使用するヨーグルト

今回使用するヨーグルト

「明治ブルガリアヨーグルト バランスランチ 脂肪0」です。

通常、ヨーグルトバーグでは水切りなどが必要になるヨーグルトですが、こちらはその必要がありません。

お味もとっても濃厚でそのままたべてもおいしいですし、いろいろなスイーツにも活用できます♫

下準備:容器にクッキングシートを敷いておく

下準備:容器にクッキングシートを敷いておく

クッキングシートを四隅をカットせずに、四隅を三角に折って、底の4つの角に合わせるようにして、敷いておきます。

☆ここ大事!:四隅を容器に入れやすいようにとカットしてしまうとヨーグルトバークが出せなくなるので、カットせずに入れるようにします。

☆今回使用した容器は琺瑯容器(ホーロー容器)です。作り置きなどでもよく使用するものなので、こちらを選びました。
家庭用のバットなどで作る場合、材料をすべて2倍にして作るといいと思います。

下準備:ヨーグルトをボールに出して置く

下準備:ヨーグルトをボールに出して置く

ヨーグルトは分量すべて使用するので、ゴムべらなどできれいにパッケージから出しておきます。

下準備:材料を軽量しておく

下準備:材料を軽量しておく

・材料を軽量しておきます。

・みかんの缶詰やパウチを開け、ざるの下にボールを置いて、シロップとみかんを分ける。
ここからみかんを使用する分別な容器に取りだしておきます。

缶詰に入っている分たっぷり使用していただいてもいいですし、今回は、ヨーグルトオレンジの部分とみかんの色のコントラストがわかりやすいよう、少し少なめにしています。

作り方① ヨーグルトに砂糖を入れて混ぜる 

作り方① ヨーグルトに砂糖を入れて混ぜる 

ヨーグルトとオレンジジュースの甘さでは少し足りないので、砂糖を5g入れて補います。

☆ヨーグルトバークは凍らせるため、温度が低いと、甘みを感じにくくなるため、少量ですが、甘みを補っています。
オレンジジュースの糖分だけでも十分という方は省いてOKです。

作り方② オレンジジュースを入れて混ぜる

作り方② オレンジジュースを入れて混ぜる

オレンジジュースを入れて泡だて器でなめらかになるまでよくまぜます。

作り方③ 容器に②を流しいれる

作り方③ 容器に②を流しいれる

クッキングシートを敷いておいた容器に②を流しいれます。


作り方④ みかんを並べる

作り方④ みかんを並べる

③の上にみかんを並べます。ランダムでもいいですし、乗せ方はお好みで。

乗せ終わったら、冷凍庫でしっかり固まるまで凍らせます。

仕上げ① ヨーグルトバークを取り出します

仕上げ① ヨーグルトバークを取り出します

凍ったヨーグルトバークはペーパーを持ちあげて取り出します。

すぐに上手く取り外しづらい場合は、ヨーグルトバークに水が入らないように、容器の底に水を当てて、容器をふき取り、平らなところにおいて、ペーパーを持ちあげると簡単に取ることができます。

仕上げ② 手で割って盛り付け

仕上げ② 手で割って盛り付け

ペーパーがついたまま、上からラップをかぶせるか、使い捨てのビニール手袋などをして、手で軽く折ると簡単に割ることができます。


盛り付け

盛り付け

割ったヨーグルトバークはお皿などに盛りつけて、ミントを添えて。

保存方法

保存方法

カットしたヨーグルトバークはジップ式の保存袋に入れて冷凍保存しておくと、食べやすいですし、保存にも場所をとりませんので、おススメ♫

コツ・ポイント

今回はお子さんにも食べやすいように、またみかんは重みで沈んでしまうので、上半分しっかり出るように、薄めに作っています。

家庭の冷凍庫は夏の間スペースがないことも多いと思いますので、分量はパッケージ1つ分でできるようにしています。

多めに作る場合はタッパーなどに2つに分けて作ってもいいですし、冷やすスペースが確保できる場合は、バットなどの広めの容器で作ってもOK。
その場合は各材料の分量を×2倍ずつしてくださいね。



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