防災ずきんにもなる座布団です^^これを、いつも子供がくつろいでいるソファにおいてみました。
見た目は座布団ですが、被ってみると↓
どうでしょう^^;防災ずきんになってますよね^^意外とこれ、サッと被れるんですよ^^
怪しい2人ですが、被っていると落ち着くみたいです^^;
さて、こんな感じの座布団式防災ずきんですが、手作りするとなると面倒だな~と感じるかもしれません!ですがこれは実に簡単!100均の材料だけで簡単につくることができるんです♪
ではさっそく作り方を・・
ダイソーの座布団×2、粘着タイプのマジックテープ×2。100均で揃えるものは基本これだけ^^
(ちなみダイソーの座布団は、キャンバスラインチェアクッションというのを使いました。
サイズ:40×40cmです。100均の座布団でなくても、手持ちのもので、四角形のものなら代用可能です。)
座布団に付いているタグをカットします(ここの作業はお好みでOKです^^)
写真のようにマジックテープ同志が対象になるよう、くの字にマジックテープを貼ります。(この時、マジックテープのオスは左の座布団、メスは右の座布団というように、オスメスをそれぞれ分けて片方ずつに貼って下さい)
粘着式のマジックテープなので貼るだけです^^(アイロンを掛けると、よりしっかり固定出来ます)
2枚の座布団をくっつけたら、これで土台は完成。
あっという間に作れました。
マジックテープを貼った方です。
マジックテープを貼ってない側なので、前は空いています。この状態で頭に被れば防災ずきんとして使えます^^
このままでもOKなのですが、余りにも簡単にできたので、もう一工夫してみました↓
座布団の正面に蛍光シールをペタリ。
座布団の角に、蛍光のひもを縫いつけ、被った時に、顎の下で結べるようにしました。ちなみに、蛍光の紐は家にあったゴムの靴紐を使っています。私は軽く手縫いしましたが、布用ボンドでしっかり固定していただいてもOKです。
ワッツのものを使いました^^
これを私は子供が好きなスマイルの形に切って貼りました↓
どうでしょう^^これで、ちょっとした子供オリジナルに♪
反射シールを貼ったり、蛍光の紐を使用することで、暗い場所での安全対策ができます^^
普段は座布団として身近にあるから安心♪
いつもくつろいでるソファーだから、違和感なく馴染んでいます。
防災ずきんは市販のものでもOKなのですが、子供と一緒に作ることで、防災に対する意識が向上したかなと思います。夏休みの工作にも役に立ちそうです^^
一言で防災・・といっても範囲が広く、どこまでが対策なのかと難しくとらえていたわたしにとって、この記事を読んで、まずは、子供に興味をもってもらうことからはじめればいいんだと改めて学ばせてもらいました。
子供と一緒に学び、そして遊びの中からもヒントはたくさんあるのだということ。その中で、災害に興味を持つ、災害を知るということも、防災を心がける上で大切なことだと思いました。
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