すのこ☆端材で、洗面台と洗濯機の間にピッタリの収納棚をDIY

すのこ☆端材で、洗面台と洗濯機の間にピッタリの収納棚をDIY
投稿日: 2017年6月30日 更新日: 2017年6月30日
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ライフオーガナイザー® メンタルオーガナイザー®の清水美惠子です。 千...
オーガナイズサポートにお伺いしているクライアント様宅の洗面所のお悩みを、余っていたすのこを使ってDIYで解決致しました。
クライアント様のご希望は、洗面台と洗濯機の間に
・洗濯機に磁石で取り付けていたカゴに入っているドライヤーを置けるようにしたい
・洗濯ネットを収めたい
・ゴミ箱が洗面台の扉の前で邪魔になっているのをなんとかしたい
とのことでした。

材料

  • すのこ :3つ
  • 棚板 :2枚
  • ニス :適量
  • ニスを塗る刷毛 :1本
  • 木工ボンド
  • のこぎり

設置場所の大きさに合わせる

設置場所の大きさに合わせる

防水パンがあるので、左右で高さが違うのですが、
丁度すのこの上下を右と左で変えることで高さがピッタリになりました!
防水パンの上にもすのこでカバーできるように、一部をのこぎりで設置場所の障害物をよける様にカットしました。
棚板は、ホームセンターで端材コーナーにあった1枚の板をサイズに合わせて切ってもらいました。この板は既に白い塗装のされている板を選びました。
下段の棚板は手前にゴミ箱が置けるように短めに用意しました。
水回りの場所であるので、無垢のすのこに防水のニスを塗って、乾かしてから木工ボンドと釘を使って組み立てました。

設置場所にピッタリの棚が完成

設置場所にピッタリの棚が完成

防水パンの上にもすのこを置いてカバーしたことで、
洗濯機のホースも邪魔にならずに
ゴミ箱を置くことができるようになりました。
このすのこには、安定を良くする為にすのこの端材を使って足を付けています。
写真では洗濯機に磁石で取り付けていたカゴをそのまま乗せていますが、
戻しやすく取り出しやすいカゴを今後探してみることになっています。

コツ・ポイント

防水パンとの高さの違いを、すのこの上下を変えることで調節出来たことが楽なDIYになりました。
棚板もサイズを図ってホームセンターで切ってもらえば、楽に設置場所にピッタリの棚が完成します!


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