釘もノコギリも使いません! 休みの日は子供と「洗濯パンカバー」を作ろう★

釘もノコギリも使いません! 休みの日は子供と「洗濯パンカバー」を作ろう★
投稿日: 2017年9月21日 更新日: 2018年2月1日
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モノを減らして時間を生み出す、ロジカルなお片づけのプロ ライフオー...
子供たちが休みの日。
今日は何をして遊ぼうかなー♪

そんな日は、お子さんと一緒に簡単DIYに挑戦してみませんか?

我が家は幼稚園児と一緒にやるので、危ないクギやノコギリは使いません。
子供たちが大興奮するドライバーやペンキを使えば、大人も子供も楽しめること間違いなしです!

そもそも洗濯パンカバーって?

そもそも洗濯パンカバーって?

どの家庭にもある洗濯機。その洗濯機の下にある白い受け皿のことを「洗濯パン」といいます。

写真にある通り、この狭いスキマに髪の毛や埃が落ちたりして、毎日拭き掃除が大変なんですよね。

またこの排水管から臭いが上がってくることもあり、定期的にこの排水管をきれいに掃除していました。

この排水管は排水管清掃の業者さんが入るときに見せる必要があるので、完全にフタをすることは難しい状況です。

釘を使わない! 幼稚園児でもできるDIY

釘を使わない! 幼稚園児でもできるDIY

そこで、完全にフタをするのではなく、板を洗濯パンの上に置くだけの簡易的な棚ができないか?と考えるようになりました。

ちょうど家に使っていないすのこがあったので、まずはすのこのネジを外すところから始めることにしました。

1、すのこから板を外す

1、すのこから板を外す

電動ドライバーを使えば、幼稚園児でも力を入れることなく簡単にネジを外すことができますよ。

家に無い場合も、ホームセンターなどへ行けば2日で200円程度でレンタルできることが多いので、ぜひ問い合わせてみてくださいね。

2、色を塗る

2、色を塗る

板が外れたら、次は待望の色塗りです。

今回使用するのは100円ショップセリアで購入したこちらの水性ペンキです。
これなら万が一子供の手についても、洗えば取れるので安心ですね。

本格的にDIYをするなら、2度塗りやニスも必要になりますね。
ですが、この板を置くのは「死角」。

そんなに頑張らなくてもいいのです。

ということで、塗りムラも気にしない!
ちょっとぐらい塗り残しがあってもいいよーと言いながら、表も裏も一気に塗っていきます。

3、置いてみる

3、置いてみる

ペンキが乾いたら、洗濯パンの上にそっと板を置いてみます。

長さもバッチリでした!

いかがですか?

排水溝が隠れるので、狭い場所に埃がたまったりすることもありません。

さらに、この板の上に何か置けるのでは? と思うように。
そこで、ずっと置き場所に悩んでいたベビーの保育園バッグがありまして↓

さっそく置いてみました。
それもこんな風にポイッと置ける!

つ、使いやすい!!!

ベビーの保育園バックは、毎日洗濯して毎日持っていくものばかり。
洗濯機の横に置くのが1番動線がいいことに気づきました!

みなさんも、お子さんと一緒に洗濯パンカバーを作ってみませんか?

子供は喜ぶ!
掃除が楽になる!
棚ができる!

と嬉しいことが沢山♡

どなたかのお役に立てれば光栄です。


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