【裏技】これは便利!玉ねぎをバラけさせず、みじん切りする方法

【裏技】これは便利!玉ねぎをバラけさせず、みじん切りする方法
投稿日: 2017年6月18日 更新日: 2017年6月18日
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裏技 ばらけさせずにみじん切りを作る方法

玉ねぎをみじん切りにしようと切って行っても、普通に切っていくと玉ねぎがばらばらになってしまいます。こうなってはみじん切りがしにくく、大きいみじん切りや小さいみじん切りなど、サイズもバラバラになってしまいますよね。
それを解消するのが、今回ご紹介する切り方!玉ねぎをばらけさせずに切っていけますので、試してみましょう。

裏技 ばらけない切り方1

裏技 ばらけない切り方1

玉ねぎの上下を切り落としたら、外の皮を剥きます。

裏技 ばらけない切り方2

裏技 ばらけない切り方2

玉ねぎを横にして半分に切り、縦に切り込みを入れていきましょう。

裏技 ばらけない切り方3

裏技 ばらけない切り方3

玉ねぎを回転させて、横に切っていきます。
最後の小さくなった玉ねぎも同じようにカットしてください。

裏技 ばらけない切り方4

裏技 ばらけない切り方4

これでみじん切りの完成です!

裏技 玉ねぎを切るときに涙が出ない方法

裏技 玉ねぎを切るときに涙が出ない方法

さて、ここでなぜ玉ねぎを切ると涙がでるのか、その理由をご説明します。
玉ねぎを包丁で切ると硫化アリルという成分が発生し気体となって目に届きます。目は粘膜を傷つけないようにするために、涙が出る、という仕組みになっているのですね。
では涙が出ないようにするには、どのような対策をとればいいのでしょうか?
・玉ねぎを冷蔵庫で冷やしてから切る。
・よく切れる包丁を使う。
硫化アリルは低い温度だと飛びにくい性質のため、冷蔵庫で冷やした玉ねぎを使うと目まで届きません。
また、よく切れる包丁は玉ねぎの細胞を壊しにくいので、硫化アリルが発生しにくくなります。

コツ・ポイント

玉ねぎをみじん切りにするのは少々骨の折れる作業ですが、コツをつかめば綺麗に簡単にできますよ!
良く切れる包丁でさくさくっと切っていけば、硫化アリルも発生しにくくなります。ぱぱっと切って、料理の下準備を終わらせましょう!


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