好きな色のガムテープが、1つあれば作れるのですが、画像のバッグのように色を変えたい場合は、2つ3つというように、違った色のガムテープをご用意ください。
(ちなみに私が使ったガムテープは、ダイソーセリアのもの^^ 手で切れるタイプです)
これと・・・
空き箱は大きくても小さくてもOKです。
私はダンボールの空き箱を使いましたが、お菓子の空き箱でも、牛乳パックでもOKです♪
大きめのバッグが作りたい方は大きい空き箱を、
小さめが良ければ小さいものをと言った感じで、選んでみてください。
①ガムテープをだいたい30㎝くらいにカットします。ガムテープの粘着部分を上に向けて置きます。
②中心に向けて折ると1本の平たい紐になります。これを2つ作って置きます。
取っ手作りはこれで完成^^
ダンボールの一番上側に、ガムテープを粘着側を表にしてくるっと1周、
ダンボールに沿って貼って(巻いて)いきます。
粘着側を表に向けているので、ダンボールにはガムテープがくっつきません!
(また、色のついた側は裏側になるのでみえません)
この時、巻き始めをクリップで止めて巻き始めると、ずれずに巻くことが出来ます。
巻き終わりはガムテープ同志でくっつけて止めます。
これを繰り返し↓
少し重ねてまた1周。少し重ねてまた1周というように、
ダンボールの下側までどんどん巻いていくと・・・
ダンボールの四面(側面)全体が、ガムテープの粘着側が表に向いた状態になります。
ダンボールの底を上に向け、同じように底を覆いました。
ガムテープの表側(色がでる方)を、先程粘着側で覆ったガムテープの上から貼っていきます。
要は、ガムテープ同志が外表になるといった感じで、
四面(側面)全体に、今度は色がついた方を表に出していきます。
こんな風に↓
画像のように、底にガムテープを貼ったら、次は側面というように、順に
貼っていきます。
黒のガムテープ、白のガムテープというように交互に貼って行きました。
底から貼っていくのですが、ある程度貼ったら、ダンボールの開口側が上になるよう、
上下を返します。
この時一番上の部分には、ガムテープを貼らないで下さい。というのも・・・
一番上に、①で作っておいた取っ手をペタリ。
粘着側が表にでているので、取っ手はそのままペタリできるからです^^
取っ手をつけたら・・・
ガムテープで作ったビニールバックの完成です♪
どうでしょう^^ ガムテープで作ったなんて、言わなければわからないですよね^^v
ガムテープを外表に貼っているので、裏地はガムテープの色がついた方が表になります。
最初、粘着側を表にして貼ったのは、裏地を作っていたからでした^^
なので、箱を抜く時もくっつきません^^
同じようにして、牛乳パックの空き箱で作ってみました。
子どもの好きな色のガムテープを選んで、一緒に作ってみました^^♪
ウォールシールでデコレーションすればよりおしゃれに♪
ちなみに、ガムテープだけでなく、透明のOPPテープでもOK。
向かって右のような、ちょっと透けた感じのバックが作れます♪
ちょっと早いですが、夏休みの工作にもオススメです^^♪
水筒や、凍らしておいたペットボトルを入れるのに便利です♪
小さめの空き箱や、チップスターの空き箱など、四角いものから丸い形のものまで作れます♪
使わない時は、かけておく^^ これなら見た目もGood!
ちなみに、前回ガムテープで作った&ステッカー&ガーランドはこちら↓
手持ちのガムテープや、廃材の空き箱があれば作れるので、
費用も0円^^ というわけで、少々子供が乱雑に扱ってもドンマイ!なバックです^^
(ダンボールを抜く時に、多少力が要りますが、
箱の角をつぶすような感じで抜いていくとスポンと抜けます♪)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます