常備食材としておいておけるツナ缶。
いざという時の、主婦の味方ですよね♪
そんなツナ缶を使って、ガッツリサラダのご紹介☆
サラダといっても、これだけでお腹いっぱいになるので、ランチにもオススメ♡
☆ツナ缶の栄養と効能☆
不飽和脂肪酸であるEPAとDHAが豊富に含まれており、DHA(ドコサヘキサエン酸)が、脳や神経細胞を活性化するので、記憶力や学習能力を高めてくれる効果が期待できます。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血栓を予防し、コレステロールを低下させて血液をサラサラにし、血圧を下げたり脳を活性化してくれるので高血圧や動脈硬化の予防・学習能力向上に役立ちます。
ナイアシンが、脂質の代謝を促進させ、中性脂肪やコレステロール値を低下させるので、動脈硬化予防効果が期待できます。
浸かってる油には、リノール酸が皮膚や毛髪の色を決めたりするメラニンの合成を抑えて、シミやそばかすを防いでくれるので美容効果に役立ちます。
一度開けると油が酸化してしまうので、すぐに使いきってください。
骨を作るためのカルシウムを体内へ吸収させるのは、カルシウムの吸収を手助けするビタミンDが必要なので、ブロッコリーに含まれるカルシウムと、ツナ缶に含まれるビタミンDによって、丈夫な骨づくりに役立ち、骨粗しょう症予防効果が期待できます。
材料
(2~3人分)
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焼きビーフン
:1袋
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ブロッコリー
:80g
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水菜
:30g
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紫玉ねぎ(玉ねぎ)
:1/8個(30g)
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プチトマト
:4個
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ツナ缶
:1缶
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卵
:1個
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牛乳
:大さじ1
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☆レモン汁
:大さじ1
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☆しょうゆ
:小さじ1
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☆ごま油
:小さじ1
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☆マヨネーズ
:小さじ1
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☆塩胡椒
:少々
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ラー油
:お好みで
①ツナの油は捨てないで!
ツナ缶は油とツナを分けて、ブロッコリーは小房に分けて、水菜は約3〜4cm幅に切り、玉ねぎは繊維を断ち切ってせん切りにスライスして、プチトマトは半分に切る。
②様子を見ながら加熱して!
卵を溶いて牛乳・塩胡椒と混ぜ合わせ、軽くラップをかけて600Wで40〜50秒加熱して、スプーンなどでスクランブルにしておく。
フライパンにビーフンとブロッコリー・水(分量外 200〜300g)入れてフタをして加熱して、ある程度水分がなくなったらフタを開けて、全体を混ぜながら水分を飛ばして、火を止めてからツナの油を混ぜ合わせる。《中火》
④☆を全体に絡めて!
フライパンに、残りの野菜と☆を入れて全体をよく混ぜ合わせ、盛り付けてからラー油をかければ完成‼︎
コツ・ポイント
*卵は加熱しすぎると固くなるので、加熱しすぎには注意してください。
*③で加熱しすぎると、フライパンにくっつくので、様子をみてフタを開けてください。
*野菜はお好きな野菜や冷蔵庫の残り物でOK!
*ブロッコリーと一緒に食べることで、骨粗しょう症予防効果が期待できます。
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