時計の模型を使って教えても、
「〇時間前」「〇時間後」がなかなか理解できず・・
前なのに、時計の針は戻る
後なのに、時計の針は進む
確かに、ややこしくて難しいですね。(^_^;)
そこで、メダカの成長で時間の流れを説明。
「赤ちゃんの前は、たまごだね。」
「赤ちゃんの後は、大人になるよね。」
という具合。
「ml」「dl」「L」
それぞれの量は、ペットボトルや牛乳パックでわかるものの、
単位変換は、これまたややこしい・・(-_-)
そこで、単位を
「メダカ・ドジョウ・鯉」に置き換え。
「ドジョウ1匹と交換するには、メダカは何匹いるかな?」
といった感じに質問。
始めは絵を見ながら答えていますが、だんだん見なくても答えられるようになります。
最後は、生き物に置き換えなくても単位変換が出来るようになりました!(^^)!
子供の好きなモノを応用するだけで、苦手な勉強もクリアしやすくなります♪
どうやったら分かってもらえるか、
知恵を絞るので、親の脳も活性化。一石二鳥かも (*^-^*)
何回説明しても分かってもらえないと「もうっ!」とイライラしがちですよね。
そんな時、この方法を使ってみてはいかがでしょうか?
お子さんの「好きなモノ」を使うのがポイント♪
お菓子でもアニメキャラクターでも動物でも、何でも応用できます!(^^)!
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