靴の中がムレてしまうと臭いの原因になります。2〜3日同じ靴を履くのは避け、乾燥させる期間を作るとよいでしょう。
表面はまず拭き取りましょう。靴の中に雨が染み込んでいたら、無地のタオルをまるめて靴の中に入れましょう。新聞紙を詰めるという人も多いと思いますが、新聞紙の顔料は水性なので靴の中にインクが溶け出す可能性があるのでおすすめできません。
剥がれた部分(接着面)をヤスリで少し削ります。その後、ボンドをつけるとくっつきやすいです。
100円ショップなどでも手に入る靴の除湿剤などを使って保管するのがベスト。一足ごとに除湿剤を入れるだけでなく、下駄箱の環境を整えるのもお忘れなく!日頃から下駄箱をあけて通気を良くしたり、除湿したりすることを心がけましょう。
ちょっと手間をかけるだけで、お気に入りのスニーカーをもっと長く履くことができるんです!
ぜひ試してみてくださいね。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます